出版社内容情報
「ホテル内レストランでの接待は相手から手抜きと思われる」「相手が大人ならば夜の観光プランは欠かせない」「接待の成否はホテルの第一印象で2割が決まる」「自宅への招待が究極のおもてなし」など、1000人のVIPと付き合ってきた外資系企業の元社長が、外国人を心から感動させるための秘策を教えます。
内容説明
外国からゲストが来たら、どこで食事をすればいいの?どこへ連れて行けばいいの?どこに気をつければいいの?本書がすべてお答えします!ちょっとした工夫がゲストを喜ばせます!
目次
第1章 どこで「食事」をするか、それが大問題だ!(フランス人は自分が泊まるホテルでディナーなんかしない;中国人の場合は貸切または個室で特別扱いできれば最高 ほか)
第2章 ゲストの希望はナイトライフか、カルチャーか、ショッピングか!(夕食後は大人の時間、ゲストの好みに合わせて案内する;オールラウンドに使えるジャズバーを覚えておこう ほか)
第3章 ビジネスシーン、これだけは注意しよう!(ゲストのホテル手配、どこを選ぶかが腕の見せどころ;部屋から富士山の見えるホテルを手配する ほか)
第4章 「おもてなし」「接待」は知的なゲームと思え!(私がへえ~と驚いた仕掛けのある接待とは?;ヨーロッパの接待は歴史的ヨットへの乗船あり、乗馬体験あり ほか)
著者等紹介
高橋克典[タカハシカツノリ]
1957年東京生まれ。玉川大学文学部外国語学科卒業。ハナエ・モリに入社し、マーケティング、マーチャンダイジングを担当。その後、フランス系コンサルティング会社のシニアコンサルタント(イヴサンローラン、ディオール等を担当)、シャルルジョルダン代表取締役社長(フランス高級婦人靴ブランドの中国からインドネシアまで、すべてのアジアマーケットを統括)、住商オットー取締役副社長(住友商事とドイツ最大の通販会社の合弁企業)、カッシーナイクスシー代表取締役社長(イタリア高級家具ブランド)、WMFジャパンコンシューマーグッズ代表取締役社長(ドイツ最高級キッチンウエア日本法人)を歴任。現在、ブランドビジネス・コンサルタントとして多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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