出版社内容情報
思考のスピードを極限まで速くする方法を解説し、7万部突破のヒットとなった『ゼロ秒思考』。その著者の驚異的な仕事量を可能にする哲学とノウハウを詳細に解説する。「好循環を作る」「工夫の仕方を工夫する」「PCでの単語登録を300はする」といった実践的な内容は、読者の生産性を何倍にも上げてくれるはずだ。
内容説明
マッキンゼーで14年間活躍した著者が明かす、仕事のスピードを極限まで上げる哲学とノウハウ。
目次
第1章 速さは全てを解決する(日本人の生産性はなぜ低いのか?;あなたの仕事が遅い理由 ほか)
第2章 スピードを上げるための8つの原則(まず全体像を描く;丁寧にやり過ぎない ほか)
第3章 思考のスピードを上げる具体的な方法(「メモ書き」でゼロ秒思考を目指す;本当に仕事で使える問題把握力・解決力とは ほか)
第4章 スピードと効率を極限まで上げるノウハウ(最も効率的な情報収集法;書類・資料作成の時間を最小化する ほか)
著者等紹介
赤羽雄二[アカバユウジ]
東京大学工学部を1978年に卒業後、小松製作所で建設現場用ダンプトラックの設計・開発に携わる。1983年よりスタンフォード大学大学院に留学し、機械工学修士、修士上級課程を修了。1986年、マッキンゼーに入社。多数のプロジェクトをリード。1990年にはマッキンゼーソウルオフィスをゼロから立ち上げ、韓国企業、特にLGグループの世界的な躍進を支えた。2002年、ブレークスルーパートナーズ株式会社を共同創業。最近は、大企業の経営改革、経営人材育成、新事業創出、オープンイノベーションにも積極的に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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breguet4194q
よっち
KAKAPO
即書評
momogaga