内容説明
頭がよくなくても、お金持ちになれる!これまでにない画期的節約&投資法。
目次
第1章 田舎の安月給サラリーマンが年2000万円超の収入を得られたのはなぜか
第2章 浪費癖のある人でもできる節約貯金術
第3章 財布に10万円入れておくと節約できる
第4章 プチ贅沢をしながら、節約生活を楽しもう
第5章 無理なくできる副業を見つけよう
第6章 不動産を安く買えれば、安定した副業になる
第7章 年収2000万円はこうやってつくりだす
第8章 ボロ物件をお宝に変える!工事費を安くする方法
第9章 業者さんと理想的な人間関係を築こう
第10章 忘れてはいけない副業のリスクヘッジ
終章 不動産投資を超えた新規事業計画へ
著者等紹介
堀口博行[ホリグチヒロユキ]
札幌の大学を卒業後、会社員となる。北海道で3年間勤務後、首都圏へ転勤。再び北海道への転勤となり、会社勤務の傍ら、実家の農業に従事し、長ネギを中心とした野菜栽培で3年目には年間1000万円の利益を達成する。その後、会社から転勤辞令が出され、やむなく農業から離れる。空いた時間を利用して不動産投資を始め、2014年に勤めていた会社を退職し、現在は不動産投資をしながら、儲かりそうなビジネスがないか探求している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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cruetomo
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参考にならなかった。2017/12/16
kiriya shinichiro
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この人が頭のいいのは、あえて「有能な人を使わない」ところじゃないかなと。仕事を頼める人を二番手、三番手と用意しておくけど、どこが秀でてるか見極めて使う。一芸がある人で、指示をきいてくれる人を積極的に使うっていうのが、めちゃくちゃ正しいなと。そういう人、いっぱいいるはずだからね。もともと仕事のノウハウ、農業のノウハウのあった人だから、不動産投資に乗り出せたんだと思う。ものすごくマメで自分の頭も力も使ってるから稼げてるのであって、まあ、それは逆に新味ではないかも。この人となら仕事したいと思わせる本でした。2016/06/30
荻野光希
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本書は不動産投資と運営、それに関連した節約と値引きのテクニックが主な内容です。著者は50万円に満たない不動産を購入して利益を得ているので、巷の不動産投資本と読んでお金が足りない…と感じた方には良い勇気づけになるかもしれません。テクニックについては2,3ページでさらっと書いてあるので読みやすいです。将来少額での投資を考えている方には良いきっかけを与えてくれる本だと思います。2015/08/29
セディ
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不動産投資押しの一冊。著者が実践した方法を書いている。不動産投資も怖いところがあるので株だけがダメではないと思う。2015/08/22
Yusuke Horimoto
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なるべく外食を始めとするひかえ、弁当を持参するようにする。これは是非実践したいことですね。 何に対して、価値をおくのかをしっかり見極め、無駄使いしないようにしたいものです。 不動産投資というものは、といいますか、投資自体にはまだまだ偏見というか、怖さがあり手を出しておりませんが、どのようなものなのかくらいは、勉強してみたいなとは思っています。2014/10/24