統計学が最強の学問である 実践編―データ分析のための思想と方法

個数:
電子版価格
¥1,672
  • 電書あり

統計学が最強の学問である 実践編―データ分析のための思想と方法

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年03月29日 08時19分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 373,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478028230
  • NDC分類 417
  • Cコード C0033

内容説明

平均値の知られざる本質から代表的な6手法の使い方まで、「ビジネス×統計学」の最前線で活躍する著者が明かす因果関係を見抜くためのフレームワーク。

目次

序章 ビジネスと統計学を繋ぐために
第1章 統計学の実践は基本の見直しから始まる―「平均」と「割合」の本質
第2章 統計学が「最強」であるもう1つの理由―標準誤差と仮説検定
第3章 洞察の王道となる手法群―重回帰分析とロジスティック回帰
第4章 データの背後にある「何か」―因子分析とクラスター分析
終章 統計手法のまとめと使用の手順

著者等紹介

西内啓[ニシウチヒロム]
東京大学医学部卒(生物統計学専攻)。東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学分野助教、大学病院医療情報ネットワーク研究センター副センター長、ダナファーバー/ハーバードがん研究センター客員研究員を経て、現在はデータを活用する様々なプロジェクトにおいて調査、分析、システム開発および人材育成に従事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 2件/全2件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ehirano1

79
タイトルはマーケティング目的も相まって過激ですが、得られた結果から次(≒未来)を予測したり、普遍性を予測できる指標は「確率」なるものが今のところ唯一であることから、ある意味「最強の学問」とは言い得て妙かもしれないと思いました。2023/12/15

Gotoran

52
同タイトルの続編[実践編]。どんな場合にどの統計手法を適用するか、統計の歴史的な経緯を加味しつつ、解説・考察される。平均、標準偏差、有意、検定、誤差の意味、等々、特に検定や回帰分析、因子分析について、詳細に解説し、その背後の統計の考え方、即ち実務で有用なデータからアウトカムと説明変数の関係を分析するための具体的な手順を学ぶことができる。工学のみならずあらゆる分野でますます有用となってくる、“数値データの「把握」と「予測」、そして「洞察」のための統計学”、修得し実践したいビジネス・ツールの1つ。2016/02/12

takaC

52
前のに増して面白かった。買っておこうかな。しかし、ユーザー数落差がすごいね…2015/03/26

se1uch1

41
とりあえずRで実際に手を動かしてみても、その結果の読み取り方がググっても分からないこともあり、とても参考になった。統計初学習者が間違えやすいポイントがなければ間違った解釈を続けていたかもしれない。クラスター分析や因子分析で縮約した変数で重回帰、ロジスティック回帰をする等は試してみたい。ステップワイズ法は医学関係では短絡的に使ってしまうことはよくないようだが、ビジネスにおいて、ランダム化比較実験が簡易にできるのであれば、とっとと検証して進めるべきなのだろう。2021/06/12

犬こ

23
「統計学が最強の学問である」実践編。前作と比べ、内容はぐんと難しくなっているけれども、理路整然と説明しつつも注意点や補足が他の統計学の本とは違った実践視点であることは参考になります。西内さん、どんどん本を執筆いただきたいです。2015/03/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8340136
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。