内容説明
あらゆる職業を網羅する世界初の大規模調査から見えてきたやりがい、成功、評価、お金を今の仕事のまま手に入れる方法。200人に訊いた「働く理由」とは?
目次
1 考えかたを変えてみる(「誰にでもできる仕事」を「自分にしかできない仕事」に変える;変わりたいなら、あなたの目の前にすでにあるものから始める)
2 行動を変えてみる(ひらめきのあとの「一呼吸」が、結果を左右する;「どうして思いつかなかったのだろう?」と後悔しないために、とにかく見る;脳に新しい回路を生み出す「人間関係」をつくる;行動する前に浮かんだアイディアを頭のなかでスケッチする;仕事が完成するのは、それが誰かに愛されたとき)
著者等紹介
スタート,デヴィッド[スタート,デヴィッド] [Sturt,David]
O・C・タナー・カンパニー上級副社長。マーケット・リサーチャーを経て、職場における評価制度と社員のやる気の関係を分析、組織内の生産性を上げるための商品やサービスの開発に携わってきた。「フォーチュン100」企業のリーダーに対してコンサルティングを行うかたわら、世界中で講演を行っている。『ウォールストリート・ジャーナル』『MSNBC』『ヒューマン・キャピタル』といったメディアでも情報を発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆびわ
1
図書館でおすすめされてて借りてきた。 会社勤めをしたことがなく、周りに経験した人も少ないので、企業で働くことに対する興味がとてもある。 就活をしていた時に読んでいたら、働くことの意味ややりがいをもっとイメージできたかなと思った。 私たちの生活はいい仕事をしてくれる人たちに支えられてるのだなと。2024/03/31
Kazuki Ishibashi
0
深く考える、攻めの仕事。読んでいてアイディアが出てきた!まとめよう!2015/05/04
川上 大樹
0
この本よかったなー2015/01/08
タク
0
①自分には、現状をがらりと変える潜在能力があると思い込む ②どうすれば自分の仕事が他人の役に立つか考える ③合格点の仕事を知れば OKと満足しない ④アイデアが浮かんだら、行き当たりばったりではなく、スケッチし、具体化する2024/08/14