出版社内容情報
世界的に活躍する佐藤可士和氏の打ち合わせはどのようなものなのか。膨大な案件をベストな形に持っていくためにどのような打ち合わせをしているのか。本書では佐藤可士和氏の「打ち合わせ」にまつわる具体的なノウハウを網羅。誰でも一流の仕事ができるようになる打ち合わせ術を披露する。
内容説明
打ち合わせを変えれば仕事は10倍うまくいく!ヒット連発のクリエイティブディレクターが明かす効率を高める仕事術。
目次
はじめに なぜ、僕は「打ち合わせ」の本を書いたのか?
1 打ち合わせの心構え―打ち合わせは「本音の真剣勝負」で臨め
2 打ち合わせの設計―プロジェクトの「構造計算」をして必要な打ち合わせを洗い出せ
3 イメージの重要性―「イメージの徹底」が打ち合わせの準備である
4 打ち合わせの時間管理―「ラスト5分」と「終了後5分」が打ち合わせの黄金の時間
5 打ち合わせにおける気遣い―出すお茶にまでこだわれば、仕事はきっとうまくいく
6 ファシリテーター―打ち合わせは「ファシリテーターの腕」で決まる
7 ブレインストーミング―すべての打ち合わせを「ブレインストーミング」にせよ
8 会食とランチミーティング―会食は「未来を語らう場」として活用せよ
9 社内コミュニケーション―社内の打ち合わせはなるべくやらない
おわりに 打ち合わせを変えれば、仕事が変わり、会社が変わり、人生が変わる
著者等紹介
佐藤可士和[サトウカシワ]
アートディレクター/クリエイティブディレクター。博報堂を経て「SAMURAI」設立。主な仕事に国立新美術館のシンボルマークデザイン、ユニクロ、楽天グループ、セブン‐イレブン・ジャパン、今治タオルのブランドクリエイティブディレクション、「カップヌードルミュージアム」「ふじようちえん」のトータルプロデュースなど。毎日デザイン賞、東京ADCグランプリほか多数受賞。慶應義塾大学特別招聘教授、多摩美術大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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