働く意義の見つけ方―仕事を「志事」にする流儀

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働く意義の見つけ方―仕事を「志事」にする流儀

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  • サイズ B6判/ページ数 269p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478025185
  • NDC分類 159
  • Cコード C0033

出版社内容情報



小沼 大地[コヌマ ダイチ]

内容説明

青年海外協力隊からマッキンゼーを経て起業した著者が提言!目の前の仕事のとらえ方が変わる。パナソニック、日立、大手企業が続々採用!ビジネスパーソンが世界の社会課題に取り組む留職プログラムとは。

目次

第1章 「社会を変える現場」で見つけた大切なもの―あまのじゃく精神と青年海外協力隊への参加
第2章 最前線のビジネス現場で学んだ仕事の流儀―マッキンゼーというプロフェッショナル集団で叩き込まれたビジネスの基本
第3章 挑戦者と応援者になる―仲間たちと作った「情熱の魔法瓶」という仕組み
第4章 想いを形にするために―起業前夜。クロスフィールズ船出に向けた葛藤と奮闘
第5章 「垂直の壁」をよじ登る―3月11日の退職、そして起業。100戦全敗からの奇跡
第6章 個人が組織を動かす瞬間―「青黒さ」で大組織を動かす。成功は「想い」の力×したたかさ
第7章 「社会とのつながり」が働く意義を呼び覚ます―「留職」という名のリーダーシップの旅
第8章 今この場所を「社会を変える現場」にする―ビジネスと社会とのつながりの先にあるもの
おわりに 挑戦しないことが最大のリスク

著者等紹介

小沼大地[コヌマダイチ]
NPO法人クロスフィールズ共同創業者・代表理事。1982年生まれ、神奈川県出身。一橋大学社会学部を卒業後、青年海外協力隊として中東シリアで活動。帰国後に一橋大学大学院社会学研究科を修了、マッキンゼー・アンド・カンパニーにて勤務。2011年、ビジネスパーソンが新興国のNPOで社会課題解決にあたる「留職」を展開するクロスフィールズを創業。2011年に世界経済フォーラム(ダボス会議)のGlobal Shaperに選出。2014年、日経ソーシャルイニシアチブ大賞・新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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hundredpink

33
青黒くあれ。2017/09/14

べっち

12
素晴らしい事業だと思いますし、ワクワクしました。若手というよりは会社に染まった中堅の方向けなのかもしれません。 ネットの時代となり「現場」とのつながりがなくなった今の仕事。自分たちがやってることには意味があると考えようとしても直接「現場」と関わらなければ難しいでしょう。 働く意義を気づかせてくれるこのサービスは素晴らしいと思いますし、会社としてもこのサービスを参考に現場研修などもっと取り入れてもいいのではないかと思いました。 ただタイトルと内容は一致してないのでは?と感じました。 宣伝要素が強かったです。2016/09/05

やっとも

5
言語化しづらいが、久々に心を打たれた。 自分と仕事がつながっていることは(私なりにまとめると)、①今している仕事への納得できる答え、②仕事に対する揺るぎない誇り、③自分自身の情熱や志を重ねられる ことだと。 ここまで正論を真正面から掲げ、自身の体験談を用いて語られた本には初めて出会った。 彼の体験もかなり印象的であるが、それ以上に周りの人とどのように今の仕事を作ってきたかというストーリーはもっと魅力的。 無論、スキル的な面についても言及しているが、彼の想いの強さにはリアルな感動を覚えてた。再読不可避。2017/08/12

くらーく

3
パナソニック、日立、NECなど、大企業で採用されている留職ですか。良いですね。事例が素晴らしい。もっと広がると良いですね。運営サイドは大変かもしれないけど。 新型コロナが社会を変えてから3年目だけど、日本の対応や行動にうんざりしています。どうして、こうも鈍いのかと。想像するに、意思決定が高齢者なのでしょう。本書に取り上げられているように、もっと若い人に任せれば良いのに。もっと、現場に近い所に任せれば良いのに。責任は年寄りが取れば良いのにと思っている次第です。 本書は名刺代わりにしては、良い(熱い)本です。2022/08/21

まこと

3
「自分で目の前にぶら下げる「ニンジン」を設定すること」。自分のニンジンは何か?今一度考え直す必要があると強く感じました。2019/12/13

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