内容説明
存在の思索=ギリシャ哲学から、主体に基づく近代形而上学へ、そして技術的思惟へと至る今〈存在への覚醒〉を促す
目次
第1章 哲学―存在の思索(ヘラクレイトス;パルメニデス)
第2章 形而上学の成立と発展(プラトン;アリストテレス;トマス・アクィナス)
第3章 主体に基づく近代形而上学(デカルトにおける対象化;ニーチェにおける用在的価値化)
第4章 技術と技術思想(プラグマチズム―デューイ;マルクス主義―マルクス・エンゲルス;人間学―ボルノー)
第5章 存在に基づく技術と人間
存在の思索=ギリシャ哲学から、主体に基づく近代形而上学へ、そして技術的思惟へと至る今〈存在への覚醒〉を促す
第1章 哲学―存在の思索(ヘラクレイトス;パルメニデス)
第2章 形而上学の成立と発展(プラトン;アリストテレス;トマス・アクィナス)
第3章 主体に基づく近代形而上学(デカルトにおける対象化;ニーチェにおける用在的価値化)
第4章 技術と技術思想(プラグマチズム―デューイ;マルクス主義―マルクス・エンゲルス;人間学―ボルノー)
第5章 存在に基づく技術と人間