内容説明
「教育の水道哲学」風雲児の強い意思と明確なビジョンが日本を、そして世界を変える。今、教育に革命を起こす!
目次
第1章 始まりは吉田商店(イクメン、教育を考える;ゆとりの結末 ほか)
第2章 eビジネス最後の巨人がついに来た(米国の人気コンテンツは受講者10万人;EUは政府リードで利用拡大 ほか)
第3章 これがフォルスのeラーニング(「オワコン」にはさせない;教育は投資である ほか)
第4章 めざせ!教育界のアマゾン(少年少女よ、大志を抱け;長男は未来のプロサッカー選手 ほか)
第5章 フォルスは世界へ(平成の開国;中国人学生を日本へ ほか)
著者等紹介
吉田智雄[ヨシダトモオ]
1986年大阪商業大学商経学部卒業。トヨタカローラ南海株式会社入社。1994年情報通信関連の代理店として独立。1997年ディプロデータサービス株式会社設立。2002年株式会社イー・ラーニング研究所設立。代表取締役に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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mazda
16
数年前の本ですが、当時スマホを使ったアクセスが増えていたようで、eラーニングもさらに発展しようとしている時期だったようです。日本でよく言われるのは、大人になってから勉強する時間がほとんどなくなっているということで、これが大きく生産性を下げる要因になっているのではないかと思います。学習し時給の高い職に就くことで、自分も嬉しいですが、社会に対する還元も大きくなると思います。2022/06/29
の
1
読者の対象がぼやけた本という印象2014/03/03
kozawa
1
教育論的なところはおおむね「世間によくある根拠不明の教育論、ただし毒にもたいしてならなさそう」で、多少出てくる著者の会社の取り扱うe-Learning製品の紹介がメインな気がするので、これだったらもっとはっきりわかりやすくe-Learning一般より製品固有の丁寧な宣伝にしてもらった方がよかったような2013/09/07
村上吉文
0
素人の書いた本。お金と時間の無駄だった。アマゾンの書評では関係者らしき人物がみんなでヨイショしているのが微笑ましい。2012/11/02