「わかってもらう」ということ―他人と、そして自分とうまくやっていくための言葉の使い方

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「わかってもらう」ということ―他人と、そして自分とうまくやっていくための言葉の使い方

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  • サイズ 46判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784041148853
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0080

出版社内容情報

「伝わらない」「わかり合えない」が蔓延し、どこかぎすぎすした世の中で、
私たちはもどかしい思いをしています。

思いが相手に「伝わる」先の、「わかってもらう」に至るために――

気鋭の言語学者にして作家として活躍する著者が、
「たいしてわかってもらえない人間」から、
「そこそこわかってもらえる人間」になるまでに得た教訓。


【目次】

第一章 わかってもらうための大前提

第二章 聞いてもらう

第三章 質問をわかってもらう

第四章 連絡・依頼・指示をわかってもらう

第五章 説明をわかってもらう

第六章 意見をわかってもらう

第七章 感覚・感情をわかってもらう

第八章 言葉を選ぶ





【目次】

第一章 わかってもらうための大前提

第二章 聞いてもらう

第三章 質問をわかってもらう

第四章 連絡・依頼・指示をわかってもらう

第五章 説明をわかってもらう

第六章 意見をわかってもらう

第七章 感覚・感情をわかってもらう

第八章 言葉を選ぶ

内容説明

「自分の本心」、犠牲にしていませんか。言語学者として、作家として活躍する著者が、「たいしてわかってもらえない人間」から「そこそこわかってもらえる人間」になるまでに得た教訓。

目次

第一章 わかってもらうための大前提
第二章 聞いてもらう
第三章 質問をわかってもらう
第四章 連絡・依頼・指示をわかってもらう
第五章 説明をわかってもらう
第六章 意見をわかってもらう
第七章 感覚・感情をわかってもらう
第八章 言葉を選ぶ

著者等紹介

川添愛[カワゾエアイ]
1973年生まれ。九州大学文学部卒業、同大学大学院にて博士(文学)取得。2008年、津田塾大学女性研究者支援センター特任准教授、12年から16年まで国立情報学研究所社会共有知研究センター特任准教授。専門は言語学、自然言語処理。現在は作家としても活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

けんとまん1007

58
川添愛さんの本には、ずっと触れていきたいと思い、そのつもりでいる。言葉に拘るようになって、随分と経つ(10年以上前から)。少しずつ、変わってきているのではと思う。文章にする時は、時間を置いて見直すこと、この言葉でいいのかを考えることを心掛けている。似たような言葉でも、その状況にあった言葉がある。そして、相手の持っている言葉(知識)を想像することは、少しずつ、できていると思う。また、余計なことを入れないこと、たとえにも気を付けることなど。おさらいにもなる、貴重な1冊。2025/09/08

shikashika555

31
自分の思うことを相手に伝える方法をスモールステップで解説している。 はじめは え?そこから?と感じるような初歩的に思えることから始まり、章が進むにつれて日常にありがちな困りごとの対策が出てくる。 説明をわかってもらうためには、その内容を多方面から把握していなければならない。そのためには観察が必要。観察のためには視点が必要。 2025/10/08

Akito Yoshiue

13
親切でとても理性的・客観的な書き方。話し方、伝え方で考慮すべき点がとてもよくわかる。2025/07/21

読書一郎

11
『世にもあいまいなことばの秘密』『言語学バーリ・トゥード』の川添先生によるコミュニケーション術の入門書。他の著作同様、言葉に対する繊細な感覚にあふれ、それが実践的なアドバイスに落とし込まれています。それにとどまらず、ご自身の体験(主に失敗談)も多数披露され、他者観や倫理観も垣間見え、著者の肉声が聞こえてくる本になっています。とても真摯な内容で、先生のお人柄がよくわかります。2025/09/17

Ayana

6
とてもやさしい文章で、かつ実践的に、会話の仕方を教えてくれる。これまで社交の場面で「うまくいかなかった」と思うことが多かった。その時、私の内面で何が起こっていたのか。こだわりだけで無駄なことを言っていたり、自分が気持ちよくなるためだけに話をしていたり、自分の中で勝手に問題を大きくしていたり――要は相手のことを考えられてなかったのだ。たとえば「今日雨が降るらしいよ」ではなくて「今日雨が降るらしいね」と変えるだけでぐっと印象が変わる。ほんの少しの気遣いが大切なのだ。なるほど、と思った。2025/10/03

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