「人の上に立つ」ために本当に大切なこと

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「人の上に立つ」ために本当に大切なこと

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  • サイズ B6判/ページ数 229p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478024126
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0012

内容説明

本物のリーダーになるために、生まれ持った素質は、それほど重要ではない。成功を左右するものはすべて、自分で選び取ることができる。問題は、99%しか自分を信じていないことにある。あなたに足りない1%は何か?時代を超えて読み継がれる不朽のリーダーシップ・バイブル。

目次

「人格」―リーダーシップとは、人びとに自信を与える人格のことである。
「カリスマ性」―人と接するとき、相手に好かれるようにふるまうのではなく、相手が自分自身を好きになるようにふるまえばよい。
「不屈の精神」―夢想する者ではなく、実行する者になる。
「コミュニケーション能力」―コミュニケーションの達人は、複雑なことを簡単にする。
「能力」―能力は言葉を超える。
「勇気」―勇気は、他のすべての資質を保証する。
「洞察力」―賢いリーダーは、聞いたことの半分しか信じない。洞察力のあるリーダーは、どちらの半分を信じればいいか知っている。
「集中力」―あらゆることを上手にできる人間はいない。不思議なのは、上手にできることが多少はあるという点だ。
「与える心」―名誉とは、その人が「与えたもの」に対する報酬である。
「独創性」―問題を丸く収めようとして、自分の経験と確信を否定してはならない。〔ほか〕

著者等紹介

マクスウェル,ジョン・C.[マクスウェル,ジョンC.] [Maxwell,John C.]
1947年生まれ。リーダーシップの世界的権威、「世界一のメンター」として知られる。人材育成・組織開発を行うインジョイ・グループなどを主宰

弓場隆[ユミバタカシ]
翻訳家。神戸大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しん

31
リーダーシップとは具体的に何かがわかる本だった。部下から敬愛されているリーダーの共通点を分析し、21項目にまとめている。この21項目は全ての偉大なリーダーが実践している法則である。それぞれ、実在の人物の例をあげて具体例が書かれているので、とても説得力がある。僕自身、考え直さないといけないと感じることもあったし、もう一度読み返して、実践したい部分を抜き書きしたいと思った。リーダーシップとは何かを学ぶには、とても良い本だと思う。2017/12/08

はな

20
仕事の立場での心得を学んだ。実践的には識学を実施していく感じか。自分を律し、常に学ぶ姿勢、向上心、コミュニケーション能力をあげる…。2024/04/28

pinevillageKNG

9
リーダーとして求められる資質を21の法則に分け、色んな視点から過去の事例を紹介しながら語り尽くす本。 一つひとつ、心に刺さる視点が多い。日々忙殺される人生の中で「大切にしなくちゃ」とチェックリスト的に使用するのが良い本だと感じた。元気になる言葉がたくさんである。 なかでも「憐憫は、人間が持ちうる感情の中で最も貴い。それに対し、自己憐憫はおそらく最も醜い」という言葉が自分には一番響いた。 「自分は哀れだ」と悲しむ暇があったら、情熱をもって未来に取り組むべきである。2021/01/24

solaris

9
高尚なタイトルに負けない良書だと思います。リーダーシップ論の世界的な古典というだけある。21ある章で、どの視点もクリアで明確な言葉で書かれている。「人の上」が指すレベルが高い。第一章から「人格」。これに尽きるのでしょう。弱い人格のリーダーには誰も付いていかない。でも最初から強いリーダーもいない。この人に付いていきたい思わせる力・希望を与える力、成功する人は人の善なる部分しか見ない、常に相手を10点満点の人間と思う、これらは口で言うのは簡単だけど、なかなか厳しい。経営に携わる人なら必読書。2019/10/23

るい

9
行動こそが人格の指標。より、行動に重点を置く。リーダーは「グレーゾーンをはるかに超える高い倫理観を備えていなければならない」これには、目の覚める思いがした。まずは自分の手抜き、妥協を一つずつ潰していく。そして、勇気をもつ。あれこれ言い訳するのをやめて、「自分にはできない」と思うことへの大きな一歩を踏み出す。チャンスが来るまで待たない。失敗を2倍にする気持ちで臨む。自分のことよりも相手のことを優先する。できていないことがたくさんあるが、どんどん実行に移す!2018/01/03

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