内容説明
グローバル・エリートに育てるために英語力・プレゼン力・コミュニケーション力・リーダーシップ力、そして何より日本人力をつける教育。
目次
第1章 日本語こそバイリンガル教育の鍵
第2章 自分の人生を生きられる教育を
第3章 テクニックとしての受験を乗り切る
第4章 子どものために親を教育する
第5章 子どもを将来どんな社会人にするのか
第6章 国際社会のリーダーが育つ学校に
著者等紹介
中村久美子[ナカムラクミコ]
兵庫県生まれ。大手電機メーカー、大手英会話スクールにて、人材育成、社員研修を行う。長男出産後、日本の学校教育は企業が欲しい人材を育てていないと、自身の長男に受けさせたい教育を実現させるため、2001年関西国際学園乳幼児部、幼稚園部設立。さらに翌年小学部を設立。国際社会で活躍できるリーダーの育成を目指し、日本語と英語でのバイリンガル教育を中心とした、保・幼・小一貫教育に取り組む。高校生の長男、小学生の長女、次男の3人の母親でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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りら
2
図書館。学校を作るのは、ひとに対する責任が大きいだけに、会社をつくる以上に難しいと思う。それなのに、自身が理想と思う学校を作ってしまえる行動力に驚く。書いてあることはごく真っ当なことばかり。内容に共感する人は、学校のHPを見るに違いないが、文科省の認可を受けた学校でないので、授業料高!一般人にはとても通わせられない。でも、これから必要なのはこういう理念をもって教育する学校ではないか。今の学校でそれが無理なら、親としてはそういう環境を自らできる範囲で整えてやるしかできないのだなぁと思った。2013/08/17
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