内容説明
英語のテキストではわからない「ビジネスでの使い方」を解説。英文会計の用語辞典ではできない「効率的な学習」が可能。厳選した重要単語を、現場でのニュアンスや関連用語との組合せ方まで掘り下げて解説した「会計×英語」入門の決定版!
目次
1 紛らわしい言葉を整理しよう(Sales vs Revenue vs Profit;Profit vs Income vs Margin vs Earnings vs Return ほか)
2 数字にまつわる表現を整理しよう(長い数値の読み方;小数点の読み方 ほか)
3 企業活動の重要な表現を押さえよう(グループ会社を正確に呼ぼう;主要なステークホルダーを英語で言おう ほか)
4 決算書類に関する知識を確認しよう(財務3表のいろいろな呼び方に慣れておこう;キャッシュフロー計算書の構造を押さえよう ほか)
著者等紹介
大津広一[オオツコウイチ]
米国公認会計士。1989年、慶應義塾大学理工学部管理工学科卒業。ロチェスター大学経営学修士(MBA)。富士銀行、バークレイズ・キャピタル証券、ベンチャーキャピタルを経て、2003年に株式会社オオツ・インターナショナルを設立。企業戦略や会計・財務のコンサルティングを行う。また、大手メーカー、金融機関、流通、サービス、外資系企業など年間30社に対して、アカウンティングとコーポレートファイナンスの教育講師を務める。2006年より、早稲田大学ビジネススクールにて、毎年40名の留学生に英語で管理会計(Managerial Accounting)を指導している
我妻ゆみ[ワガツマユミ]
インドネシア・マレーシア・米国・横浜育ち。2007年、米国Wake Forest University卒業。早稲田大学大学院国際情報通信研究科修士。国際化を楽しく学ぶメソッドとしてのエデュテインメントを研究。日本語・英語ともネイティブレベルの能力を生かし、在学時より大手教育サービス会社に勤務し英語教材コンテンツ企画・監修を担当。その後、企業向けビジネス英会話講師として活動しながら、会計知識を生かし都内会計事務所に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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