僕の「天職」は7000人のキャラバンになった―マイクロソフトを飛び出した社会起業家の成長物語

個数:
電子版価格
¥1,496
  • 電子版あり

僕の「天職」は7000人のキャラバンになった―マイクロソフトを飛び出した社会起業家の成長物語

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年07月05日 21時54分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 318p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784478022894
  • NDC分類 373
  • Cコード C0030

目次

一〇年間で一万カ所の図書館
大胆な目標は大胆な人を引き寄せる
一キログラムの金塊
人生の宝くじ
すべてはバフンダンダから始まった
チャレンジ・グラント・モデル―自分たちで助け合う手助けをする
バルマー主義で一流のチームをつくる
ツナミから一年
レンジローバーはいらない―経費削減戦争
ネパールのドクター・スース〔ほか〕

著者等紹介

ウッド,ジョン[ウッド,ジョン] [Wood,John]
ルーム・トゥ・リード創設者兼共同理事長。クリントン・グローバル・イニシアチブのアドバイザリー・ボードメンバー。コロラド大学で経営管理学修士、ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院で経営管理学修士を取得。1999年にマイクロソフトのマーケティング部門の重役の座を捨て、ルーム・トゥ・リードを設立。アジアとアフリカの10カ国で600万人以上の子供に教育と読み書き能力という生涯の贈り物を届けている。バロンズ誌「寄付に見合う価値のある慈善家25人」(2回)、ファスト・カンパニー誌「社会資本家賞」(5回)、米図書館協会の会長賞などを受賞。現在は、ニューヨーク大学ワグナー公共政策大学院とハーバード教育大学院で教壇に立つ

矢羽野薫[ヤハノカオル]
会社勤務を経て翻訳者に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kochi

32
創設者ジョン•ウッドによるルームトゥリードの教育支援活動を描いた二冊目。設立十年目にして一万カ所目の図書館を途上国に完成させ、2015年には1000万人の子供に教育を届けることを目標としている脅威の成長スピードの秘密の一端にふれることができる。必ずしも順風満帆であったわけではなく、現地スタッフの横領や、寄付を約束しながら実行しない大富豪のミスターエックス、リーマンショックなどによる挫折経験も。人生の宝くじに当たった身として、出来ることをやろうという気にさせてくれる。2013/04/09

ごへいもち

30
ROOM TO READの創始者の2冊目。人として生まれてこんなふうに能力にもやりがいのある仕事にも進める恵まれた人生を送れる著者がうらやましい。慈善団体(という言葉は嫌いだそうだが)にも成長する企業としての経営戦略が求められるというのは納得2013/06/10

ケロコ

23
お金がある人と近い存在のジョンだからこそ、ここまで成功したに違いない。巨額のお金が動くからには良い話しばかりでもない。多くの人の手助け、裏切り、感動の繰り返しである。私にはいったいなにができるのだろう?自分の小ささを思い知らされた。2014/07/16

タックン

21
ジョン・ウッドさんによるRoom to Readの活動がどんどん広がっていく様子を綴った二冊目です。教育の原点となる、”本を読む”ということすら出来ない環境にいる子供たちが世界中にはたくさんいることが記されてあった。 教育を受けていない親は細々とした暮らしを子供たちにはさせたくなく、生活を支える以外の労働力をだしてでも、少しでも長い間、教育を受けさしてあげたい気持ちが読み取れました。日本では、当たり前の字が読める、字が書けることさえも、世界では当たり前でない事を知りました。2013/10/16

kubottar

20
今作ではお金集めの苦労について色々考えさせられる。日本では寄付をする文化(チップを渡す文化とも置き換えられるが)が無いため、いまいちピンとこない描写もあったが、アメリカでは金持ちは寄付をすることが一種のステータスどころか義務レベルになっていることがわかった。しかし、だから金集めは楽・・ではなくて、そこはNPOの本場だけあって寄付を競う団体の数もすさまじい。ジョン・ウッドさんはこれからも頑張ってマイクロソフト式にNPO界で躍進して欲しい。2013/12/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6498906
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品