目次
1 小学校6年分の算数をおさらいしよう!(約数と倍数;小数の計算;分数の計算;単位量あたりの大きさ ほか)
2 中学校3年分の数学に挑戦!(正負の数;文字式;1次方程式;連立方程式 ほか)
著者等紹介
小杉拓也[コスギタクヤ]
和歌山県生まれ。東京大学経済学部卒業。中学受験塾SAPIXグループの個別指導塾勤務後、プロ家庭教師として独立。常にキャンセル待ちの出る人気教師となる。その後、個別指導塾「志進ゼミナール」を埼玉で開業。指導教科は小学校と中学校の全科目。暗算法の開発や研究にも力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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邑尾端子
4
中学三年のころ「こんなん将来絶対使わないし」などといって数学の勉強を投げた。大人になって、資格をとるにあたり最低限の算数・数学の知識はやはり必要だったのだと痛感。この本を手に取った。なるほど、こういうことだったのか、と今更ながら理解。自分ながら遅すぎる。しかし私が小中学生だったころと模範的な解き方が変わっているものもあるのか、答えはわかるけど本書の解き方に馴染みのないものがちらほら2014/08/23
hisaos
0
書名にあるように「おさらい」する本。範囲は大体小学校3・4年の算数あたりから始まって、一応中3までに習う範囲をカバーしてるっぽい。平面図形の作図の話題はなし。 中学までの算数・数学ができない・できなかった人ができる・わかるようになるための本ではなく、一通りはできたんだけど忘れちゃったという人向け。向いてる人が読むと、一単元が2ページ読み切りでまとめられてるので極めて短期で中学までの数学を思い出すことができる。2017/07/22
mayabooks
0
算数はともかく、数学はいろいろ忘れています。2013/12/04