内容説明
つき合い残業、ダラダラ仕事、結論の出ない会議、結果よりもプロセス重視…。こんな働き方はもうやめよう!時間内できっちり仕事の成果を出し、人生を2倍楽しむとっておきのノウハウ。
目次
第1章 時間内で結果が出せる人、出せない人はここが違う!
第2章 時間を上手にマネジメントできる人になる10の方法
第3章 最少の時間で最高のアウトプットを出すスピード仕事術
第4章 思いを正確に伝え、相手の期待を満足させる効果的コミュニケーション術
第5章 欲しい情報を効率よく手に入れる!インタビューのコツ
第6章 ダラダラ、イライラがなくなる!即効会議術
第7章 何があっても困らない自分になるためのセルフ・マネジメント術
著者等紹介
植田統[ウエダオサム]
弁護士、国際経営コンサルタント。1957年生まれ。81年東大法学部卒。ダートマス大学経営大学院にてMBA取得。成蹊大学にて法務博士取得。東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)、ブーズ・アレン・ハミルトン、データベース会社のレクシスネクシス・ジャパン代表取締役などを経て、世界最大の企業再生専門ファームであるアリックスパートナーズシニアディレクター。アリックスパートナーズでは、JALやライブドアの企業再生などを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ひめぴょん
3
こういう類の本もたくさん読みこんできたので、内容がどれも似通っているなあと思えるほどにはなりました。「最少時間で最大結果を出す仕事術」つまり「スピードと結果を両立させる仕事術」についての本。いつまでもゆっくり丁寧だけでは進歩はないと私自身思っていますので、他の人にもこういう考え方を持って仕事に向かって欲しいと思っています。仕事のみならず、プライベートや趣味などいろいろな場面でこういう考え方を取り入れるといいと思っています。肩の力を抜いて仕事を客観視した方が早く結果に結びつけられる。完璧を目指すより、2020/08/11
assam2005
2
3分で相手の性格を見破り、相手をリラックスさせ、8割喋らせる…そこまで考えて喋れてません。(コミュニケーション弱いなぁ…。)常に頭をフル回転させて考え、どんな時も先を読み動いていたら、結果は出せるし、仕事は早い、ということでしょうか。その代わり、リラックスできる時間帯も考えて確保しておかないと潰れるよ、と言うことかな。2015/03/08
ノリピー大尉
2
完璧を目指さず6割りで見切るっ!! 常に大局から最短手順を考えないとね。2013/12/13
gagayuta1990
1
集中した時間を設けていくこと。 仮説をたてる 当たり前だけど当たり前にできていないことも多い。2017/05/20
な す て ぃ(さう脳)
1
一般論ではなく、あくまでも著者が感じたことが書いてある。一般論では無いがそうであっても良いくらいの情報が詰まっていた。2016/07/07