内容説明
地球、そして地球とは別の進化を成し遂げた星の過去と未来に秘められた謎。新たな文明に踏み出すために動き始めた子供たち。パラレルワールドが絡み合い紡ぎ出す壮大な物語。
著者等紹介
太田光[オオタヒカリ]
1965年埼玉県生まれ。日大芸術学部中退後、1988年に爆笑問題結成。政治から芸能まで様々な社会現象を斬る漫才は、幅広い年齢層に支持されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takaC
97
この作家の書く物語は残念ながら自分とは相性が良くなく、とても読みにくく感じてしまいのめり込めない。まだ2冊読んだだけだけど。2017/03/11
そのぼん
73
太田光のイメージでブラックなはなしが多いかと思っていましたが、読み始めたらファンタジーだったので、驚きました。特に大人と子どものエピソードも多くて、優しい気持ちになれした。2012/09/13
shige
37
爆笑問題、太田光の小説第2弾『文明の子』を読んで、前に進む勇気をもらえました。自分が思ったことに素直に耳を傾けて、人生を歩むことの大切さを改めて感じることができました。星は光を放ち、その光は未来永劫進んでいきます。たとえその星が無くなっても、星が放った光は何処かの誰かに届きます。まず私がすべきことは、どんなに小さく弱くてもいいから、光を放ち輝くことなんです。2012/06/16
風里
36
期待せずに読んだけど思ったよりは面白かった。 が、複雑に入り組んだ短編の繋がりが混乱をきたす。 太田さんらしい複雑さだろう。2012/11/20
ichi
30
【図書館本】爆笑問題、太田光著書初読了。こんな文章書くんだぁ!とビックリ!!イメージにはない、幅広いジャンルの短編集。短編集ではあるがたまに繋がりがあり、物語が続いている。そして最初と最後が繋がっていて、しっかり話がまとまっているので、あら不思議。短編ではなく、ひとつひとつ中編くらいにして欲しかったなぁ。2015/04/28
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