話ベタでも100%伝わる「3」の法則―シンプルでわかりやすい話し方の技術

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話ベタでも100%伝わる「3」の法則―シンプルでわかりやすい話し方の技術

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478017517
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C2034

出版社内容情報

著者が30年以上にわたり、多数の企業・団体・個人の研修やコンサルティングで教えてきた「伝える技術」を「3」という鍵となる数字を軸にわかりやすく説く。「まず、『3つあります』と言え」、「3ステップで話せ」といったことを、根拠を示しつつ、ありがちな場面を例に引きながら図解で伝授。

内容説明

世の中には「3」があふれている!「3大特典付き」「熱湯を注いで3分」「3分クッキング」「ノックは3回」「三拍子揃う」「日本三景」「三権分立」「三人寄れば文殊の知恵」…「3」で話をまとめれば、会話をコントロールできる!

目次

1章 相手を引き込む「3」の法則(とっさに「3つ」と言えば頭がいいと思われる;「3つ!」と言い切れば自信満々に見える;「3つ」と予告すれば相手は耳を傾ける ほか)
2章 筋の通った話ができる「3」の法則(事前に「3つ」と告げておけば脱線しない;3つの「箱」で頭の中を整理する;結論→理由→結論の3ステップを踏めば話が伝わる ほか)
3章 “その気”にさせる「3」の法則(「関係ない」と言わせないための3つのポイント;3つの「利益」を伝えれば人はやる気になる;自分・相手・第三者の3つの切り口で話せば相手は納得する ほか)

著者等紹介

八幡紕芦史[ヤハタヒロシ]
NPO法人国際プレゼンテーション協会理事長。経営戦略コンサルタント、アクセス・ビジネス・コンサルティング株式会社代表。日本におけるプレゼンテーション分野の先駆者として、企業や団体におけるプレゼンテーションの教育や支援、大学におけるプレゼンテーション技術の指導などを手がける。ビジネスで活かす「プレゼンテーション力検定試験(プレ検)」の創設者。関連書籍や雑誌の執筆も多数、講演活動でも活躍。経営コンサルタントとしては、様々な企業や団体で、ビジネス・プロフェッショナルとして必要なリテラシーを支援、開発、養成、指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

mataasita

7
3という数字が伝わりやすい数であることは分かった。3という数にこだわってスピーチやプレゼンなど学習活動に取り組ませたい。謝罪の3ステップはラミネートしておいてクラスの問題解決時に使えそう。話すときは結論理由結論。3つ目の理由は…なんだと思いますか?←これは使える。あとは流し・飛ばし読み。★2 2023−722023/07/07

saboten130

2
「3」というのはいいかもしれない、言いたいことがまとまらなくてながながと話してしまう自分には。2015/04/10

つじつじ

1
そう話せるといいなあ!2015/04/05

tkfuji

0
読んだ瞬間は納得した気になるが、なんでも「3」に当てはめているので、印象に残らない。「3」の法則が実質的にいいかは分からないなあ。 ★★★☆☆2015/04/25

yuri 古代日本と美術のあわい

0
本書の構成自体が、各章を3つで言い切る徹底ぶり。たしかに2でも4でもなく、3つと言われると手軽でありながら有益な情報が得られると感じ、読み進めてしまうし聞く姿勢になる。2022/05/25

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