リッツ・カールトンとBARで学んだ高野式イングリッシュ―本当に使える!体当たり英語

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リッツ・カールトンとBARで学んだ高野式イングリッシュ―本当に使える!体当たり英語

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478016817
  • NDC分類 830.4
  • Cコード C0030

内容説明

超一流ホテルからストリートバーまで、ここにしかない“生きた英語”。

目次

prologue 「ディスカウントホテルの高野です」(「ディスカウントホテルの高野です」;閉ざされていた心の扉が開かれ、「ホテルマン」になることを決意する;「ストリート・スマート英語」は生きていくための「道具」である;「地雷→失敗→挽回」の繰り返しで、「ストリート・スマート英語」は磨かれる)
episode 「ホテルの英語」と「BARの英語」2つの英語を使い分ける(ブロークン・イングリッシュのままでもいい;リッツ・カールトンに「妥協」はない;トップに立つ人ほど、気配り力に長けている;「negotiation」には、「ユーモア」も必要 ほか)

著者等紹介

高野登[タカノノボル]
人とホスピタリティ研究所所長。前ザ・リッツカールトン・ホテル日本支社長。1953年、長野県戸隠生まれ。長野商業高校卒。プリンスホテルスクール(現日本ホテルスクール)第1期生。卒業後、単身ニューヨークに渡り、ホテル業界に就職。「高野式イングリッシュ」を体当たりで開発する。ザ・キタノ・ニューヨーク、バレーフォージ・ヒルトン、NYスタットラー・ヒルトンなどを経て、1982年、念願のNYザ・プラザ・ホテルに勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

わたなべたけし

12
とかく言われる日本人が英語に抱く完璧主義、そしてその弊害。著者の英語に関する経験を綴っていくことで、その解消を図る本。 英語を話さざるを得ない環境に身を置く必要性を感じつつも、日本においてもできること、意識の持ち方が満載。英語を話すことのできる友人を持ちたいとも思える。 英語に対する気持ち面でのハードルを下げてくれる内容で、英語習得を目指している方には、一読してもらいたい。2014/07/27

まり

3
ホテルマンのフォーマルな会話と、ストリートの生きた英語。エピソードに合わせ紹介される表現はイメージしやすくてわかりやすい。 元気が出る表現や、じんと染みてくる表現がたくさん。2014/08/25

tmk sd

2
高野登氏の講演会に出席する前に拝読。高い授業料払って英会話学校にかよったり、留学したり、日本人同士の英語サークルで自己満足をしている方たちに読んでもらいたい。英会話は実践・場数をふまないと身につかないと思う。発音が上手でも、つまらない話をする人はたくさんいます。何を話題にしてよいかわからない人は高野氏の著作を読んで、ホスピタリティを養ったほうがいいと実感させてくれた本。2013/05/08

Kosuke Hayama

2
BARで使える英語を学ぼうという動機で読んだけど、BARの英語はほとんどなかった。けれども、ホスピタリティやおもてなしの心など英語以外での気づきがあったので良い本だった。2012/03/25

なつき

0
『リッツ・カールトンとBARで学んだ 高野式イングリッシュ 本当に使える! 体当たり英語』読了。ときどき、英語のようすを知りたくって、こういった本を読みます。ホテルマンとしての英語とバーにおいての英語どちらも経験した筆者ならではの、生きた英語の経験談。おもしろいエピソード集でした。2018/09/08

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