内容説明
ロングセラー初の大改訂。グーグル、ネスレ、コカ・コーラ、ホンダ…企業事例も刷新。ビジネスプランニングの勘どころを戦略、財務、組織から考察。
目次
第1章 ビジネスプランのフレームワーク(ビジネスプランの意義;ビジネスプランの構成)
第2章 ビジョンとミッション、経営理念(成功する事業を導くビジョン;ミッション、経営理念)
第3章 ビジネスモデルと戦略(標的市場と提供価値;ビジネスモデル ほか)
第4章 ファイナンス(予測財務諸表とプロジェクトの評価;キャッシュフロー・シミュレーション ほか)
第5章 マネジメントチームとリーダーシップ(チームのあり方とリーダーの役割)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ショーン
1
体型立てて知識を得るのに適している。実際にビジネスプランをたてるなら、ノウハウは本書を活用して、実際に内外からどれだけ有効な情報を集めて分析できるかである2021/07/08
Satoru Ishikawa
0
社内で、カンパニー制が始まったり、弟が大志を胸に会社を辞めたりと、色々あり、「事業」をもう一度、勉強してみようと再読。今年の前半で色々読んだ「ビジネスモデル」を、財務的な側面が強く意識される「ビジネスプラン」におとしこむプロセスが、昔よりも、明確に意識できたのは、自分の視野が広がっているから・・と、思っとこう。2016/12/17
Taigo Ishikawa
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一通りのことはまとめて書いてあるイメージ。この本と具体例があれば、とりあえずそれなりのプランはできそうかな。2013/11/24
po_lo_
0
★★★★☆2012/05/13
Perfectchain
0
ビジネスプラン=事業計画を立てるための手順が体系的にまとめられている。 一つひとつはどれも基本的な経営戦略に関する事項であるが、 事業計画を立てるという体系に基づいてまとめられているので実践的。 例えば、経営革新をまとめるときのベースとして役に立つ。2012/02/22