内容説明
このチェックリストで、普通の個人投資家もプロの実力になれる!世界最大の投資ファンド、アブダビ投資庁で実践済みの初公開ノウハウ。
目次
第1章 公式に代入するだけで株で勝てる
第2章 新高値をつけた銘柄しか買ってはいけない!
第3章 3つの業績を見れば、スター株が見つかる
第4章 絶対に守らなければいけない売りの公式
付録1 チェックリストで準備万全
付録2 必要なデータはどこで手に入れるのか
付録3 売りどきを知るための情報源
著者等紹介
林則行[ハヤシノリユキ]
世界最大の政府系ファンド、アブダビ投資庁の元日本株式運用部長。当時、中東でただ1人、日本人としてオイルマネーを運用していた「伝説のファンドマネージャー」。欧米の運用機関でもアナリスト、ファンドマネージャーを歴任したプロ中のプロ。コロンビア大学MBAに留学。ジム・ロジャーズ教授から時代の読み方、大化け株発掘の極意を学ぶ。また、システムトレードの神様ラリー・ウィリアムズから、勘に頼らない、コンピュータによるデータ検証に基づく投資手法を修得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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はなあぶ
6
わかりやすい。勝率6割の手法。損切の重要性を説いている。生き方にも、自戒するものあり。機会損失を避け、自己資産を守るためには、切るべきは早期に切らねばならない。買いは数年来新高値更新時点、直近四半期の利益伸び20%以上。売りは買値から8%前後の下落時点。業績悪化や信用問題のニュースは即売り。売り圧力レシオ計算。2014/09/06
きいろぼうし
4
だいたい読んだ。損切りは買値の-8%を死守するべし。できないのならあらかじめ指値しておこう。2016/05/31
ミッフィ
3
すぐに読めてしまった2014/08/25
akicco
3
わかりやすい。実践してみたいと思った。2013/10/12
ひろ☆
3
上場来高値、数年来高値、株価が揉みあい圏を抜ける時、次のステージに行く。2013/07/13