年収300万円時代、子どもの教育費はこうしなさい!―後悔しない、教育費の貯め方と使い方

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年収300万円時代、子どもの教育費はこうしなさい!―後悔しない、教育費の貯め方と使い方

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  • サイズ B6判/ページ数 214p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478013168
  • NDC分類 373.4
  • Cコード C0037

内容説明

この本を読めば、年収300万円になっても子ども2人を大学まで、無理なく行かせる、教育費の貯め方や使い方がわかります。

目次

プロローグ 教育費がライフプランを狂わせる
はじめに 教育費に不安を感じている親の皆さんへ
第1章 年収300万円になっても子ども2人を大学へ行かせるための戦略とは
第2章 子どもを大学へ行かせるには、実際いくらかかるのか―教育費「ひとり最低1000万円以上」の内訳
第3章 今どき「お受験」&「塾」の費用―無理な中学受験は家計崩壊!?受験のタイミングで変わる教育費の総額
第4章 年収300万円になっても教育費を捻出するためには
第5章 「子ども手当」を活用した安全&手堅い資金運用術
第6章 どうしても困ったときの奨学金、教育ローン活用法
第7章 親子でサバイバルするための出口戦略―「教育費」と自分の「老後資金」は同じサイフだからこそ、気をつけたいこと

著者等紹介

大竹のり子[オオタケノリコ]
(株)エフピーウーマン代表取締役。1975年生まれ。ファイナンシャルプランナー。金融学習協会理事。書籍の編集者を経て、フリーのファイナンシャルプランナーとして独立。2005年4月に(株)エフピーウーマンを設立。現在、書籍や雑誌の執筆、講演、テレビ・ラジオへの出演など多方面で活躍。メディアを通じてお金の「基本」を広く啓蒙している2児の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

徒花

256
タイトルと内容に乖離が見られる。序盤はただデータを羅列して「子どもを育てるのにどれだけお金が必要か」という現実を突きつけ、中盤になってからやっと本題が始まるのだが、目から鱗が落ちるような提案はなされず。「奥さんも働くと家計がラクになるよ」といったら、それはもう世帯年収が400万円ちかくになるから、タイトルは偽りになる。また、民主党政権時代に書かれた本なので、子ども手当ての活用法などにも紙面が割かれていて、今の時代に読んでもほとんど役に立たない部分が多いのも残念。2017/07/11

morinokazedayori

18
★★★★教育費は、子供が小さいときから計画的にコツコツ貯めていくものだという。お子さんがまだ小さいうちに読むのがお薦め。2018/07/18

みてみて

4
教育費の用立て方、または親として人生と家計設計を踏まえたうえで子供に出来る「進路指導」という教育。とても参考になりました。教育も投資。何事も情報収集と分析、そして取捨選択や見極めが大事ということ。2016/04/24

Emi Oozeki

2
なんだかどうにもならんなぁ。と、思ってしまう内容でした、、、東大とかの有名大学に通う生徒の半分は年収1000万とかのお金持ちばかりだとか! へぇーそうなんだ!!!!! 子供が生まれた時点で、教育費という負債を抱えたと思え。 とか。 年収300万円の親子の行く末の表を見ていると、見事なまでに老後に借金苦。笑 すごい!笑!!!ひどい状況でもって、何にも解決しない状態で、ものすごい心配させるだけさせて終わる本でした。 そうか、子供が生まれて可愛い可愛いって浮れている場合ではないぞ。という忠告のような本2017/04/22

ゆー

2
教育費は三大出費の1つだそう。いくら「かかるか」ではなく、いくら「かけるか」を決めておく。貯め時は小学生の時。大学進学の「目的」を明確にする。…というところが良かった。特に大学のところは自分が高校生の時に知りたかったかも。何となく行くよりも、こうやって話してあげたほうがいいかもしれないなぁ。2015/01/27

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