伝える本。―受け手を動かす言葉の技術。

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伝える本。―受け手を動かす言葉の技術。

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  • サイズ B6判/ページ数 271p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478012826
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0012

内容説明

言葉は伝える技術である。言葉の送り手が言葉の受け手を、自分の望む方向へ動かすための技術である。それを叶える方法は、送り手が受け手の言って欲しいことを言ってあげることだ。すべてを決めるのは受け手だから、である。ある言葉の専門家が、筆を尽くして伝えたいこと。

目次

序 言葉を、もういちど。(言葉は技術だ。;言葉は伝える技術だ。)
第1章 「言葉不全」の時代。―伝わっていると信じている言葉が、実は受け手に伝わっていない。そんな厄介な時代をぼくらは生きている。(言葉不全。;日本語ブームに足りないもの。;意味が共有されているか。;言葉の当事者でない人はいない。;言葉のメカニズム;「~してみない?」と言葉が提案する。;送り手の言葉が約束である。;5時に赤坂で。)
第2章 言葉を疑え。―ほんとうに伝わる言葉を知るために、今あたりまえのような顔をしている言葉を、まず疑ってみる。(「ちゃんと」を疑う。(その言葉の約束は有効か無効か?)
「熟練」を疑う。(その言葉の約束は有効か無効か?)
「カラ言葉」
「エコ」を疑う。(きっと敵をつくるなあ)
言葉の「音」化。
政治家の言葉。
正しさの弱さ。
受け手の不在。
受け手は厄介者か?(そうだよ)
暗号に逃げ込む人々。
異言語人。
受け手への想像力。
この章の終わりに。)
第3章 「ベネフィット」というキーワード。―伝わる言葉と伝わらない言葉を隔てるものは、受け手にとっての「ベネフィット」があるかないかである。(糸電話。;広告という教材。;一つの脳から一つの脳へ。;広告は求められていない。;広告はノイズか。;受け手は赤の他人。;認知;ベネフィット。;受け手の言って欲しいことを言ってあげる

著者等紹介

山本高史[ヤマモトタカシ]
クリエーティブ・ディレクター、コピーライター。1961年京都府生まれ。1985年大阪大学文学部卒業後、電通入社。コピーライターとして活躍し、さまざまなキャンペーン広告を手がける。2006年電通を退社し、株式会社コトバ設立。これまでの主な仕事に、トヨタ自動車、JR東日本、サントリー、オリンパス、ファンケル、トクホン、S&B、キユーピー、JT、ユニクロ、ジャパネットたかた、資生堂などの広告がある(長い年数にわたるので競合社が重なります)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ジョニーウォーカー

12
山本さんの言葉に対する思い、言葉を伝えることの難しさについては伝わったかもしれない。けれど、肝心の言葉の伝え方を、読者に十分に伝えられているかといえば、答えは「NO」だ。タイトルに“技術”なんて言葉を使っている以上、ノウハウ本だと信じて買ってしまった人は大勢いるはず。その期待値から、実際に読んでみてこの内容では、正直「詐欺」だとさえ思う。伝える本なのに、まったく伝わっていない。それにしても、これほど一流のクリエイターでさえ、ときにこんなダメ本を書いてしまう。だから言葉って難しいのだ、きっと。2010/04/05

モッタ

11
★★★☆☆ 言葉は技術である、と始めに述べられている。言葉には一つひとつ奥行きがあり、それぞれの人の経験や想像で、言葉の意味が変わってくる。言葉は慎重に選ばなければならない。2011/11/05

jazztronauts

7
言葉は受け手のものである。いくら送り手が素晴らしい言葉を発しても、それの良し/悪しや反応/無視もすべて受け手が決めることであり、受ける側が常に主導権を握っているのだ。だから、『受け手の言って欲しいことを言ってあげる』という、シンプルな結論からこの本は始まる。なるほど。モヤモヤが晴れた。★★★★★2015/09/15

ひま

6
筆者が自ら「これから10万字を超える文字を費やして書こうとすることは、実は4行で書き尽くせる。 言葉は伝える技術である。言葉の送り手が言葉の受け手を、自分の望む方向へ動かすための技術である。それを叶える方法は、送り手が受け手の言って欲しいことを言ってあげることだ。すべてを決めるのは受け手だから、である。」と序章で書いているが、実にその通りである。それ以降の10万字は著者の不満であったり愚痴に終始してしまっている。装丁に惹かれて読んでみたが、装丁負けしている。誰がデザインしたのかと思えば水野学であった。2010/04/03

よね

5
どうやったら伝わるのか悩んでこの本を手に取った。言葉は約束。放たれた言葉の約束が、受け手にとって利のあるものなら心に届く。「受け手の言って欲しいことを言ってあげる」それは確かにそうだ。でもそんな上手い話ばかりではない。それでも受け手の立場を想像して、少しでも受け手の抵抗感をなくす。その上で、普段から会話を積み重ねることで、その言葉の持つ背景も共有できれば、少しでも心に届くかもしれない。2021/01/11

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