内容説明
この本のコンセプトは、自分の理想の結婚式を、いかに低予算で行うかというものです。結婚式の内容を削って予算を浮かす、またはコンセントを抜いて待機電力を節約するといった類のものでは決してありません。この本に載っている方法を使えば、内容を落とすことなく、低予算で豪華な結婚式を挙げることができます。
目次
第1章 レベルを落とさずに、豪華な結婚式を激安で挙げよう
第2章 式場担当者の営業トークの裏を見抜こう
第3章 利益構造を把握して値引き・持ち込み交渉を行おう
第4章 外注を使って最も効果的に費用を削減しよう
第5章 手づくりアイテムでゲストに気持ちを伝えよう
第6章 幸せな結婚式を挙げるためのルール
著者等紹介
森新之助[モリシンノスケ]
北海道在住の30歳のサラリーマン。立命館大学卒。学生時代に知り合った現在の妻と2年前に結婚。自身の結婚式を通じて編み出した「豪華な結婚式を激安で挙げる方法」は画期的な手法として注目を集め、サラリーマンの傍ら、アドバイス等も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Shiz
4
時間・お金・責任。これら全てのバランスが大切。そのバランスを取るために切ることのできるカードというか、余分なものは何かを著者の経験より纏めたもの。頭に置いて打ち合わせに臨むとちょっと違うかな〜。よし!2015/03/10
まつ
1
100万円にはなりませんでしたが、身内ご祝儀のお陰で、実費はそれ以下になりました。本の内容が直接役に立ったかはわかりませんし、ここまで切り詰めて苦労してまで挙げるつもりはありませんでした。ただ、業界のことをなにも知らずに契約するのはただのカモネギなので、読みながら話を積めていったのは良かったと思います。2017/03/01
石ころ
1
結婚式でも節約志向2017/08/06
うおん
1
式場のビジネスポイントを壊さずに交渉するところはするってところがなるほど。工夫できるところは参考になる。ペーパーアイテムが労力のわりに節約率がそこまでよくないと言うのは思ってなかった。めんどくさそうなのは頼むべしかな?100万円でと言うのは無理と思うけど、色々参考になる点はあった。2015/08/21
hanako
0
一般男性が結婚式を挙げた経験を元に書いたもの。キュートな表紙とは反対に冷静さを取り戻させてくれる一冊。拘った式を挙げるなら、同時に交渉に力を使うのもありだなと思いました。2017/01/15