内容説明
マインドマップはチームで使う!メンバーの“思考の断片”が引き出せる!情報の共有化がスムーズになる!「はやい!」「カンタン!」「たのしい!」会議のつくりかた。
目次
「言葉の壁」を超え「チーム力」を建築するマインドマップ会議
知識編―マインドマップ会議を「知る」(マインドマップ会議の「ルール(原理・原則)」
マインドマップ会議の「誕生の軌跡・全5話」
マインドマップ会議の「16のベネフィット」
マインドマップ会議の「3つの秘密」)
活用編―マインドマップ会議を「使う」(「道具」の活用法;「STARサイクル」を回す;明日の会議でさっそく使う;マインドマップ会議でチームが進化した「5つの事例」)
「未来」はこの瞬間に、会議室でつくられる
著者等紹介
高橋政史[タカハシマサフミ]
群馬県高崎市生まれ。経営コンサルタント。クリエイティブマネジメント株式会社代表取締役。ブザン公認マインドマップインストラクター
大嶋友秀[オオシマトモヒデ]
京都府京都市生まれ。ファシリテーター。研修講師。株式会社スピーキングエッセイ代表取締役。日本ファシリテーション協会の東京支部運営委員として3年間、企画運営に携わる。ブザン公認マインドマップインストラクター。ラーニングストラテジー社公認フォトリーディングインストラクター。JIAL公認アクションラーニングコーチ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
魚京童!
10
会議してみてー。2016/08/21
りー
7
宣伝、前置き、成功者の声が9割、実用部分は1割という、よくあるビジネス本。しかも1割の部分の説明はだいぶザックリしていて全く実用向きじゃない。プザンの著作の翻訳本の方がはるかに実用的。2016/04/24
shinjihm
5
会議の場では前例がなかったり少しでもその業界での「常識」とはずれたことを提案するとまっさきに反対、否定されることが多いですよね。そこで会議にマインドマップを導入すると、お互いの意見を肯定的に聞けるようになります。ひとつの問題について出席者全員が「参加者」となってアイデアを出し合える空気が生まれます。会議で重要なことは、そこからどれだけ具体的なアイデアが出せたかです。会議は新たな行動に結びついてこそ意味があります。マインドマップの基本的な考え方と結果を出せる会議を行うためのメソッドが凝縮された一冊です。2016/07/05
ぺぽかぼちゃ
2
ビジネススキルの一つである「マインドマップ」を会議に活用すれば会議の質を高めることが出来て良いことづくめです、という本。何故今の会議がダメか、マインドマップならどう解決できるかという事が説得力ある言葉で書かれていて、優秀なパンフレットみたいな本2014/12/31
Koichiro Minematsu
2
マインドマップを使うことで会議するのは医療界には必要なことだと思う! 会議の本来の目的もチームで突破することだと思う! チームで会議終了とともにコンセンサスが得られるマインドマップ会議は意義がある2013/02/26