内容説明
まんがかのいねむりおじさんが、もりへえをかきにいくので、ボクくんもついていきました。アンパンマンの作者・やなせたかしが贈る幻の“いねむりおじさんシリーズ”最新書き下ろし。親子の心をつなぐ絆シリーズ第4弾。
著者等紹介
やなせたかし[ヤナセタカシ]
1919年2月6日高知県香美市に生まれる。漫画家・絵本作家・イラストレーター・詩人。日本漫画家協会理事長。「手のひらを太陽に」など作詞、作曲家としても活躍。三越宣伝部にグラフィックデザイナーとして勤務、1953年にフリーとなる。1973年にフレーベル館の月刊絵本「キンダーブック」に「あんぱんまん」を掲載。以降「あんぱんまん」シリーズをはじめ愛情あふれる絵本などの総数は、2000冊を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
6
森に住むたくさんの命たち。おたまじゃくしみたいな妖精のケロさんが見せてくれた魔法みたいな光景。生きていることに疑いのないその姿に、打たれるものがあります。みんな繋がっているんだね。2022/11/19
とよぽん
5
身の回りの生き物が、確かに生きていることを再確認し、命をはぐくむ森や自然の尊さを、子供たちに伝えていきたい。幼児から楽しく読める。2016/03/13
ゆたか
2
3歳2か月。2016/04/11
あ
0
いつも気が散漫なのに、この本はけっこう静かに聞いている。どうやら面白いらしい2011/07/25
ゆー
0
やなせたかしさんの絵本だから借りてきた。「ボクくんって名前がおもしろい」と三女は言っています。小2/5歳10ヶ月//3歳4ヶ月。2021/10/27