内容説明
マネジメントの理論は、実践しなければ意味がない。本書は、組織のリーダーが日常直面する典型的な50の事例を提示。「自分ならばどうするか?」を考えながら読むとき、マネジメントにかかわる知識が真の知恵に変わる。小グループでの勉強会、企業研修にも最適。
目次
第1部 パラダイムの変化
第2部 企業にとっての成果
第3部 公的サービス機関が成果とすべきもの
第4部 仕事を生産的にものにし、人に成果をあげさせる
第5部 社会的責任
第6部 マネジメントの仕事
第7部 マネジメントのスキル
第8部 イノベーションと企業家精神
第9部 組織
第10部 個に求められるもの
著者等紹介
ドラッカー,ピーター・F.[ドラッカー,ピーターF.][Drucker,Peter F.]
1909‐2005。20世紀から21世紀にかけて経済界に最も影響力のあった経営思想家。東西冷戦の終結や知識社会の到来をいち早く知らせるとともに、「分権化」「目標管理」「民営化」「ベンチマーキング」「コア・コンピタンス」など、マネジメントの主な概念と手法を生み、発展させた
マチャレロ,ジョゼフ・A.[マチャレロ,ジョゼフA.][Maciariello,Joseph A.]
クレアモント大学院大学教授。ニューヨーク大学経済学博士。ドラッカー教授の同僚であり、長年の友人
上田惇生[ウエダアツオ]
ものつくり大学名誉教授、立命館大学客員教授。1938年生まれ。ドラッカー教授の主要作品のすべてを翻訳、ドラッカー自身からもっとも親しい友人、日本での分身とされてきた。ドラッカー学会初代代表(2005‐2011)、現在学術顧問(2012‐)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
中島直人
Takuya Tanaka
7a
デュナミス@
ボンヤリノスキー