競争戦略論〈1〉 (新版)

個数:
電子版価格
¥2,475
  • 電書あり

競争戦略論〈1〉 (新版)

  • 提携先に3冊在庫がございます。(2024年04月19日 23時19分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 455p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784478008423
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C0034

出版社内容情報



マイケル E.ポーター[マイケルイーポーター]
著・文・その他

竹内 弘高[タケウチヒロタカ]
翻訳

DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集部[ダイヤモンドハーバードビジネスレビュー]
翻訳

内容説明

競争戦略&企業戦略のエッセンスがこの1冊でわかる。ITは競争戦略をどう変えるか、経営者の使命は何か、企業の社会的責任をどう考えるべきか、現代の経営課題を「戦略」の視点で説く。

目次

第1部 競争と戦略(五つの競争要因;戦略とは何か;情報技術がもたらす競争優位 ほか)
第2部 戦略・フィランソロピー・企業の社会的責任(フィランソロピーの新しい課題;競争優位のフィランソロピー;戦略と社会問題―競争優位とCSR)
第3部 戦略とリーダーシップ(新任CEOを驚かせる七つの事実)

著者等紹介

ポーター,マイケル・E.[ポーター,マイケルE.] [Porter,Michael E.]
ハーバード・ビジネス・スクール教授。ハーバード大学ユニバーシティ・プロフェッサー。1969年にプリンストン大学航空宇宙機械工学科卒業。1971年ハーバード大学大学院で経営学修士号、1973年に同大学院で経済学博士号を取得。1982年には同学史上最年少の正教授就任。世界各国の政府幹部や企業経営者のアドバイザーとしても活躍している。2000年にはハーバード大学ユニバーシティ・プロフェッサーとして、同大学教員において最高位の表彰を受けている

竹内弘高[タケウチヒロタカ]
ハーバード・ビジネス・スクール教授。一橋大学名誉教授。1969年に国際基督教大学卒業、1971年に米カリフォルニア大学バークレー校でMBA、1977年に同校で博士号を取得。一橋大学商学部教授、一橋大学大学院国際企業戦略研究科研究科長を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kiyoshi Utsugi

25
マイケル・ポーターと言えば、競争戦略論で一世を風靡したハーバード・ビジネス・スクールの教授。 日本語版は、二分冊で構成されていて、それぞれが400ページ近くある大作です。 この一部の第二章 戦略とは何かで書かれている「失われた20年間ほとんどの日本企業には戦略がなかった」というのは、同じ日本人として頭の痛いところではありました。😭 一方で新版は2008年ということもあり、トヨタのプリウスが競争優位と環境保護を両立させるものの一つとして取り上げられていて、日本人として嬉しいところもありました。😁2019/10/27

Francis

19
猫町倶楽部東京アウトプット勉強会1月の課題本。定評のある経営学のテキストらしい。猫町倶楽部のクリスマスパーティーにてサポーターから勧められて読んでみた。これは久々に良い経済学・経営学の本に巡り会えたと感じた。実践から演繹された著者の理論は非常に優れているし、多くの経営者が実践できるものであると思う。経営者以外の読者もこれを読んで企業はどうあるべきを考察することも出来るだろう。ベージ数は多いが、多くの人に読んでもらいたい。2020/01/16

メガネ

9
会社の経営を担っている一人として読んでおきたかった一冊。「競争戦略」という言葉にすると、競争相手と戦うことばかりを考えてしまいますが、本来の競争とは戦うことではなく、戦わずに勝つことであることが分かります。そして、それを実現するために必要なエッセンスがこの本に著されています。また、最終章の「新任CEOを驚かせる7つの真実」が意外と面白くて勉強になりました。この本はあと2、3回再読しても飽きないだろうな。2019/02/13

やまやま

7
HBRからの論文集であるが、読み応えのあるものが良く選ばれています。有名な「5つの競争要因」ですが、普通に考えれば経済的やり取りとしては常識的なことを、あたかも深遠な哲学であるように図解するのはアメリカの経済学者(ドイツ風でもある?)らしくも感じました。しかし、コロンブスの卵で、図解は腑に落ちます。一方、フィランソロピー・CSRを取り上げていますが、企業と社会の価値の最大化というテーマは、例えばGAFAMを例に考えると、現状肯定となる気もしますが、いかがでしょう。新任CEOへのエッセイは明快で好きです。2020/07/17

tkokon

5
【改めてかみしめる】○昨年関係者にいただいた本を読んでみる。余りにも有名なFive Forcesの原典に当たったのは初めてかもしれない。○戦略とは「ポジショニングを明確にし」「そのポジションを得るために大胆なトレードオフを決断し」「そのトレードオフを強化することに企業活動の焦点を合わせる」こと。○著者の論文集だが多くは15年以上も前に書かれたもの。だけど全く色あせない。●「あれもこれも」やりたくなる誘惑にどこまで勝てるか。経営者における一貫性の重要性を認識。2020/12/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12936146
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。