内容説明
今後の住宅市場では、ニューファミリーの子育て世帯をターゲットにした「広い一戸建て貸家」が主流になる!アパートは3割以上空室という今だから提案する、究極の土地活用。
目次
第1章 地価が値上がりしない理由
第2章 土地は活用するか、売却か
第3章 賃貸住宅市場の徹底分析
第4章 行列ができる「新貸家」とは
第5章 借家人が待ち望む「新貸家」
第6章 「新貸家」オーナーのメリット
第7章 オーナーの決め方と手取金の計算
第8章 所得金額の計算と確定申告
第9章 定期借家契約などの法律知識
第10章 賃貸経営のための税務知識
著者等紹介
黒木貞彦[クロキサダヒコ]
1942年生まれ、67年広島大学政経学部を卒業。68年税理士試験に合格し、70年株式会社黒木会計(現・広島M&Aセンター株式会社に改称)を創業。72年宅地建物取引主任者試験合格。02年税理士法人黒木会計を設立し、相続対策指導を重点的に行い、ノウハウを備蓄する。鈴峯女子短期大学講師(10年間)、広島経済大学講師(3年間)を歴任。現在、日本税法学会会員、また日本各地で講演会の講師として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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