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おもてなしの天才―ニューヨークの風雲児が実践する成功のレシピ

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  • サイズ B6判/ページ数 227p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478004890
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C2034

内容説明

サービスは「独り言」、ホスピタリティは「対話」。全米トップレストラン『ユニオン・スクエア・カフェ』『グラマシー・タバーン』の創業者が語る軽やかな経営哲学。

目次

オードブル
オープンまでの道のり
軌道に乗る
石を裏返す
そんなルールをだれが決めた?
振り返らず進むのみ
ホスピタリティという能力
メディアを使い、反応をみる
コンスタントに、穏やかに、プレッシャーを
成功への道は失敗への対応から
開かれたホスピタリティの好循環
わたしたちにふさわしい「場」

著者等紹介

マイヤー,ダニー[マイヤー,ダニー][Meyer,Danny]
ユニオン・スクエア・ホスピタリティ・グループ(USHG)の最高経営責任者。ニューヨークのレストランのアシスタントマネジャーとしてキャリアをスタートし、イタリア、フランスで修行した後、1985年、27歳の時にユニオン・スクエア・カフェを出店する。ユニオン・スクエア・カフェは新しいスタイルのアメリカンレストランとしてニューヨーカーに受け入れられ、1989年にニューヨークタイムスより三ツ星を獲得、今も人気は衰えることなく、「ニューヨークで最も予約が取れないレストラン」として有名。1994年に2店目となるグラマシー・タバーンを出店し、同店も三ツ星を獲得する。両レストランは1997年以降、常にニューヨークのZAGATサーベイの1位、2位を争うレストランとなる。それ以降も数々の人気店を出店すると共に、パートナーの一人であるマイケル・ロマーノとの共著でユニオン・スクエア・カフェの料理本を出版。2008年の“James Beard Foundation Awards”の「Outstanding Restaurant Award」では、グラマシー・タバーンが受賞

島田楓子[シマダフウコ]
翻訳家。奈良県出身。大阪市立大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かんな

1
赤ちゃんの時から必要な4つの贈り物(´-`*)目を合わせる。微笑まれる。抱きしめられる。そして食べ物。2019/04/06

Namura

1
相手の立場、また来ていただきたい、喜んでほしい。このようなことが強い人がおもてなしができる人と感じた。実践あるのみ。2017/01/20

こうじ

1
著者は「シェイク・シャック」など、たぶんニューヨークを中心としたアメリカのトップレストランオーナー的な方。失敗から学び続け、既存の常識をうち破り、リッツカールトンもびっくりのおもてなしをしているみたい。飲食店の経営はメニューや立地、インテリアやエクステリア、予約の取り方など、いろんなこだわりポイントがあるけど、安易に妥協せずに、安易に規模の拡大をせずに成長してきたみたいで、参考になる点も多かった。2016/07/30

misa

0
自分の店を持ち、従業員が増えてくると、自分が対応することが難しくなる。そんな中で、お店のクオリティーをあげるためには、スタッフが大事。 スタッフを育てる時に大切なのは、話を聞くこと。「話を聞いてもらった。」と感じる機会を増やすようにする。 確かに、自分も(たとえ、解決に至らなくても、)十分に不満を聞いてもらえたら、結構満足するし、聞いてもらえた。と上司に対して信頼感は増すと思う。 私は・・・・とりあえず、お客様の話を聞こう!2018/10/26

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