新版 組織行動のマネジメント―入門から実践へ (新版)

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新版 組織行動のマネジメント―入門から実践へ (新版)

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  • サイズ A5判/ページ数 507p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784478004593
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0034

目次

第1部 組織行動学への招待(組織行動学とは何か)
第2部 組織の中の個人(個人の行動の基礎;パーソナリティと感情;動機づけの基本的なコンセプト;動機づけ:コンセプトから応用へ;個人の意思決定)
第3部 組織の中の集団(集団行動の基礎;“チーム”を理解する;コミュニケーション;リーダーシップと信頼の構築;力(パワー)と政治
コンフリクトと交渉)
第4部 組織のシステム(組織構造の基礎;組織文化;人材管理の考え方と方法;組織変革と組織開発)

著者等紹介

ロビンス,スティーブン P.[ロビンス,スティーブン P.][Robbins,Stephen P.]
元サンディエゴ州立大学教授。アリゾナ大学から博士号を取得し、ネブラスカ大学、バルチモア大学、南イリノイ大学などでも教鞭をとった。マネジメントと組織行動学の分野における世界一のベストセラー教科書作者。これまでの本の売上げは200万冊を超え、アメリカ国内の1000校以上の大学で教科書として採用され、世界各国でも使われている

高木晴夫[タカギハルオ]
慶應義塾大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授。慶應義塾大学工学部管理工学科卒業。1975年同大学院工学研究科修士課程ならびに1978年博士課程を修了。1984年ハーバード大学・ビジネススクール博士課程卒業。同校より経営学博士号を授与される。慶應義塾大学大学院経営管理研究科助手、同助教授を経て1994年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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たかしくん。

21
有名な本ですが、ずっと積ん読状態のままだったもの。CIAの試験準備に合わせて、該当箇所(4章、10章)を中心に、つまみ読み。マズローの欲求5段階論、マグレガーのX理論Y理論、ハーズバーグの動機付け衛生理論、フィードラーのコンティンジェンシー理論、ハウスのパス・ゴール・モデル、等。既に時代遅れになっている理論等もありますが、組織行動の各論をしっかり網羅していると思います。いつか落ち着いて一読したいところです!2020/04/17

ふぇるけん

13
組織マネジメントおよび組織行動学に関する基本を網羅した一冊。組織と個人の関係、組織内の集団、チームビルディング等、俯瞰的な知識を吸収できたかな。でもボリュームが大きくて読み終えるまでに3日ほどかかってしまった。2017/05/15

ぴーすけのパパ

8
MBAのベストセラー教科書という本で、460ページの大著です。久しぶりに骨の折れる読書でした。感想を3つ。①翻訳本ですが、とても読みやすい内容です。ときどき睡魔に襲われましたが、一気に読むことができました。②学者が書いた本なので、コンサルタントが自らの基づいて書いた本と違って、いろいろな研究成果をもとに書かれています。ふむふむ、なるほどと納得させられることが多かったように思います。③経営組織論の主要な項目を網羅しているので、手元に置いて、辞書的な使い方をしていこうと思います。2021/03/07

yoschi_s

4
組織における個人の行動(動機づけや意思決定など)や集団行動に関する理論である,組織行動学について紹介されている。ノウハウ本というより,教科書である。   コミュニケーションやリーダーシップに関する研究成果が丁寧にまとめられている。今後,組織文化を変えるための行動や,社内のコミュニケーションを良くするための行動をする際に,改めて関連個所を読んでみたいと思った。2018/02/01

スターライト

4
昨年8月から、以前の職場の先輩と章ごとに分担しながら学習してきた書。個人で読むだけでなかったので精読でき、不十分ながら理解を深めることができたと思う。様々な理論・概念は、ストレートに日本の風土には適合しない部分もあるが(そのことは著者自ら文化性の違いを強調することで指摘している)、現場にいかせるところも多々あり、非常に刺激的だった。残念ながら今の職場でこのような関心を持っている人を見つけることができないため自分の仕事にどれだけ生かせるかははなはだ心もとないが、分析や行動の視点は養えたと思う。 2012/03/31

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