わかりやすい薬学系の数学・統計学入門

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わかりやすい薬学系の数学・統計学入門

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  • サイズ B5判/ページ数 249p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784065302613
  • NDC分類 410
  • Cコード C3047

出版社内容情報

薬学系コアカリ「薬学の基礎としての数学・統計学」に対応したテキスト。解法がしっかり身につくよう、解答を導く過程や各数値の意味まで、フルカラーでていねいに解説した。

【本書の特徴】
・薬学教育で要求される比例計算、濃度計算、指数・対数、数列、三角関数、微積分、確率、統計、線形代数をすべて網羅
・式の展開を省かず、懇切丁寧に解説を書いているので、自主学習にも役立つ
・例題と演習問題を豊富に掲載し、計算力を高める学修ができる
・薬剤師国家試験に出題された基礎的問題や実務的問題も取り入れ、学んだ数学が専門科目の授業や国家試験でどのように活かされるのかがわかる

【目次】
第1章 数値の扱い
1.1 連分数
1.2 割合・比・率
1.3 薬学への応用
第2章 指数関数
2.1 指数と計算
2.2 指数関数とそのグラフ
2.3 薬学への応用
第3章 対数関数
3.1 対数とその性質
3.2 対数関数とそのグラフ
3.3 薬学への応用
第4章三角関数
4.1 一般角と三角関数
4.2 三角関数のグラフ
4.3 加法定理と三角関数の合成
第5章 数列
5.1 等差数列と等比数列
5.2 無限数列とその極限
5.3 薬学への応用
第6章 微分法
6.1 微分の定義
6.2 導関数
6.3 指数関数、対数関数、三角関数の導関数
6.4 偏微分・全微分
6.5 薬学への応用
第7章 積分法
7.1 不定積分
7.2 定積分と面積
7.3 薬学への応用
第8章 微分方程式
8.1 変数分離形の微分方程式
8.2 1階線形微分方程式と身近な微分方程式
8.3 薬学への応用
第9章 行列
9.1 平面ベクトルと空間ベクトル
9.2 行列
9.3 行列式
第10章 確率
10.1 順列と組合せ
10.2 確率と確率変数
10.3 代表的な確率分布
第11章 統計
11.1 データの尺度水準
11.2 母集団と標本
11.3 基本統計量
11.4 相関と回帰分析
11.5 推定と検定
11.6 薬学への応用

内容説明

薬学系コアカリ「薬学の基礎としての数学・統計学」に対応。フルカラーの解説と豊富な例題で、解法がしっかり身につく。

目次

第1章 数値の扱い
第2章 指数関数
第3章 対数関数
第4章 三角関数
第5章 数列
第6章 微分法
第7章 積分法
第8章 微分方程式
第9章 行列
第10章 確率
第11章 統計

著者等紹介

小林賢[コバヤシマサル]
医学博士。1980年北里大学大学院衛生学研究科修了。現在、日本薬科大学特任教授

熊倉隆二[クマクラリュウジ]
1975年上智大学理工学部卒業。元日本薬科大学講師

岩〓祐一[イワサキユウイチ]
工学修士。1977年埼玉大学大学院工学研究科修了。元日本薬科大学講師

齋藤博[サイトウヒロシ]
博士(薬学)。2002年東京薬科大学大学院薬学研究科修了。現在、日本薬科大学准教授

佐古兼一[サコケンイチ]
博士(薬学)。1999年東京薬科大学大学院薬学研究科修了。現在、日本薬科大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。