正直者はバカをみない―日本一の見本市ビジネスをつくった男の成功哲学

個数:
電子版価格
¥1,584
  • 電子版あり

正直者はバカをみない―日本一の見本市ビジネスをつくった男の成功哲学

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年06月02日 03時31分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 250p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784478002834
  • NDC分類 678.5
  • Cコード C0034

内容説明

権威も影響力もないひとりの男が、巨大な国際見本市を次々と成功させた。業界の異端児と言われた男に奇策はない。ただ、「中身そのもので勝負する」のみ。ビジネスで成功する「王道」の哲学とは何か。

目次

私は国際見本市の仕掛け人
はじめに営業力ありき
集客の鉄人になる
数字はごまかさない、正直に発表する
究極のサービスは儲けさせること
問題には「素早く、潔く」
いつでも徹底して盛り上げる
前向き、楽観的を癖にする
精鋭部隊で巨人に挑む!
理念には頑固、方法には柔軟
逆境のときほど発展のチャンス
めざせ、見本市大国

著者等紹介

石積忠夫[イシズミタダオ]
リードエグジビションジャパン(株)代表取締役社長。新潟県長岡市出身。1966年慶応義塾大学法学部卒業。文具メーカーでの米国駐在などを経て、1986年リードエグジビションジャパン(株)の設立と同時に代表取締役社長に就任。以後、同社は、国際宝飾展、メガネ展、ブックフェア、文具、雑貨、花、ガーデンなどの消費財をはじめ、エレクトロニクス、フラットパネル、医薬品、バイオ、燃料電池、太陽電池、機械部品、ITなどの業界で次々と新規見本市を立ち上げる。そのほとんどを日本最大、世界最大に育成するとともに、現在年間36本の見本市を開催し、日本最大の主催会社としての地位を不動のものにしている。また、「見本市産業の発展が日本経済の発展に不可欠」という信念のもと、日本各地、世界各国での講演活動を通して啓蒙活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kabeo

1
会社紹介的要素もあり手前味噌のように感じられる部分もありますが、従来の業界団体主催ではない展示会ビジネスを日本に立ち上げ成長していく凄さは、こうまでして主張しないと見過ごされてしまう気がします。石積社長は地元出身ということもあり、リード開催の展示会会期中に東京ビッグサイト内のレストランで地元からの出展者、来場者とリードとの交流会を催していだきました。大変盛り上がりましたが、本書を読んで各所で盛り上げる努力をしているんだと感じました。日本の展示会場の狭さは、実際に出展してみて実感しました。2016/06/09

富原 

1
見本市を開く民間企業の社長さんの本。ちょっと自慢話的な感じがしないでもないが、社員の方一同、凄く努力されてることは分かる。凄い経営者には皆言えることですが、理念に嘘をつかないということと、仕事を人生の生き甲斐(生半可な意味ではない)にされているところは本当に素晴らしいと思う。2014/04/23

noritsugu

1
展示会会場入り口で良く宣伝をしているので、遅ればせながら読んでみた。もっと若い人なのかと勝手に思っていたが、違った。割り引いて考えないとダメなんだろうけど、色々努力しているんだなあ~と素直に感心。このタイトルはどうなんだろう?あえてこういうタイトルにせずに、副題の「日本一の見本市ビジネスをつくった男の成功哲学」に近いもので良い気もしてしまうが~2009/06/02

air

0
大変遅ればせながら拝読2014/02/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/45427
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品