内容説明
「認知度100%、好意度80%!なのに売れない…」買物が楽しくないと、モノは売れません!スターバックス、IKEA、男前豆腐、ヴィレッジヴァンガード、ボーネルンドなど豊富な事例で買物欲を刺激する12の視点を紹介。
目次
序章 買物の真実
第1章 買物が変わった
第2章 買物そのものを楽しむという欲求「買物欲」
第3章 「買物したい」をつくることから始めるマーケティング―買物欲マーケティング
第4章 買物欲を満足させる12の視点
第5章 買物欲マーケティングの実践―小売店の例
第6章 買物欲マーケティングの実践―メーカーの例
第7章 買物欲の本質
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちゃそ
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読みやすくてわかりやすかった。自分の仕事にダイレクトに取り入れられる部分はあまりないと思うが、応用できる部分はあると思う。2012/06/06
tadashi
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☆2.92011/11/01
burkett
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売っている「モノ・サービス」そのものを差別化したりブラッシュアップしたりするのはよくあるハナシ。この本は買物する「現場」においてのハナシ。Webの場合だと、Webサイトの使用性やコンテンツの質を上げることで売上アップにつながるけど、リアルはどうか?・・・いや、色々策はあるし、それほど新しい概念じゃないかな。IKEAは買物欲を刺激している。そう言われれば、納得できると思う。でも、普通の店、例えばメガネ屋でも買物欲を刺激する方法(その場で買う気にさせる仕組み)はもっと考えられる。その辺を知りたいなら、買い。2010/05/28
normal09
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「売る」ということを、「買物」というアプローチで考察する本。読み始めたとき、アプローチがぼんやりしてて、入口狭っま!と思いましたが、まあ…まあ納得できるかな、と。2010/03/06