内容説明
子供のおこづかい、何気なくあげていませんか?「お金のしつけ」は親がすべき教育のひとつです。親子で上手にお金と付き合うための方法や具体例がいっぱい。おこづかいから、経済のしくみ、将来のことまで、この1冊で正しいお金力が身に付きます。
目次
第1章 おこづかいはなぜ必要?スタートするのはいつ?
第2章 お年玉、お祝い…高額なお金との付き合い方
第3章 暮らしの中で学べる、お金や経済のしくみ
第4章 お金を貯める―子供の口座を持つ
第5章 お金をふやす―初めての株式投資
第6章 お金を借りる―借金ってどういうこと?
第7章 お金を稼ぐ―将来を考えること
著者等紹介
八木陽子[ヤギヨウコ]
キッズ・マネー・ステーション代表。上智大学外国語学部卒。編集者を経て2001年ファイナンシャルプランナー(AFP)、2005年CFPを取得。2005年8月にオーストラリアで、マネー教育「Earn and Learn」を実施している小学校を視察、グローバルな視野が持てる幼児向け、小学生向けの新しいマネー教育カリキュラムを作成し、現在、新聞、雑誌、セミナーや講演等で活躍。キッズ・マネー・ステーション会員制サイトでは、さまざまな「お金」に対しての悩みや相談にアドバイスを行ったり、海外の事例を紹介し、一児の母の目線でマネー教育の普及に努める
藤沢久美[フジサワクミ]
シンクタンク・ソフィアバンク副代表。国内外の投資運用会社に勤務後、日本初の投資信託評価会社、アイフィスを起業しその後S&Pに売却。現在はシンクタンク・ソフィアバンクの副代表として、マスメディアとネットメディアを結びつけることによる新しい社会的事業の育成、「ソシオ・インキュベーション」の活動に取り組んでいる。長年、個人の投資活動のあり方についての提言を続け、書籍、雑誌、テレビ・ラジオへの出演、講演等を通じて、投資や起業、経済や経営について、分かりやすく語ってきた。著書は多数あり、なかでも「子供に聞かせる『お金』の話」(PHP研究所)は、韓国・中国・台湾・タイの4カ国語に翻訳され、アジア各国で読まれている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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