専業主婦が年収1億のカリスマ大家さんに変わる方法―20棟200戸で平均利回り20%超が、なぜ可能なのか?

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専業主婦が年収1億のカリスマ大家さんに変わる方法―20棟200戸で平均利回り20%超が、なぜ可能なのか?

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  • サイズ B6判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478000441
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C2034

内容説明

埼玉県北部地域に、“空室率93%”のボロ物件を“利回り32%”に変えた「オバチャン大家さん」がいる。わずか数年で年収1億になった秘密とは。

目次

第1章 極貧生活から年収1億へ!田舎のオバチャン流不動産投資術
第2章 誰も見向きもしない「ボロ物件」を、掃除&リフォームで蘇らせる方法
第3章 体当たりでトラブルを次々解決!オバチャン大家の空室ゼロマル秘対策
第4章 掘り出しものの競売物件で、20%超の高利回りを得る裏ワザ
第5章 50歳までミシンを踏んでいた私が成功!カリスマ大家になる資金術
第6章 主婦のセンスを活かせば、誰でもカリスマ大家になれる!

著者等紹介

鈴木ゆり子[スズキユリコ]
1950年、群馬県生まれ。21歳で結婚して以来、バリバリの専業主婦として3人の子どもを育てる。その傍ら、数年前まで、工業用ミシンを踏みながら、洋服製作などの内職をする。1998年、職がなかなか見つからず、ハローワークにて、自らの学歴が高校中退=中卒ということを初めて知り、一念発起。埼玉県北部地域でアパート経営を開始。わずか数年で、アパート・一戸建ての不動産投資で、20棟200戸、資産総額5億円にまで伸ばし、現在の年収は1億円を突破。2007年7月に、東武伊勢崎線・羽生駅西口前に、不動産の賃貸・売買・仲介・管理を行う店舗をオープン。現在、埼玉県羽生市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

まーちゃん

36
「ほんまかー?」と言いたくなるような出来過ぎたストーリーと、オバチャン大家さんのキャラですが、読んでて元気を貰えました!このやり方は初めにこの大家さん在りきで、ハウツーモノとは言えないけれど、働き者でチャレンジャーで、勉強家で努力と手間を惜しまない、明るい大家さんの奮闘記はワクワク楽しかったです。収益率20%超とか何度も出てきたけど、これは私のイメージしてる不労所得的な不動産投資とは違う。この大家さんは目一杯働いてはります^^鈴木さんの元気哲学に触れたいからもう一冊読もうかな。やっぱり商売上手ですね・笑。2014/06/22

mazda

34
普通の主婦だった鈴木さんが、大家さんとして成功を収めるまでのお話をまとめたものです。非常に参考になった、というか、どれを読んでも当たり前のことを積み重ねてきた結果だと思いました。ただ、それら1つ1つを淡々とこなしてこられた鈴木さんだからできたことなのかな、と思います。初めのうちはいろんな失敗もなさったようですが、今になってみれば決して高い授業料ではなかったのかも知れませんね。こつこつ働くことと同時に、不労所得を持つことも、これからの低年金、重負担時代には必要かも知れません。2014/06/08

扉のこちら側

21
再読。2014年422冊め。2014/05/22

ねお

15
家族の事業をよりよく知るために。付随的に競売に関する実務についても分かる。著者は昼の仕事(家賃の集金や掃除)と夜の仕事(寝ている間に増える不労所得)をすべきとする。著者が物件購入・営業・コミュニケーション全般、夫と息子がリフォーム、娘が集金や事務と家族で大家業をしている。元々著者は専業主婦で、夫の月収40万円で家族4人生活しながら、ボーナスを貯めた貯金で不動産を購入。不動産収入は、子供の大学進学費以外には手をつけず、次の物件購入費用に充てることで買い進め、自宅から一時間以内の物件20棟200戸所有。2022/06/21

扉のこちら側

14
初読。タイトルと表紙にひかれて。不動産関係の専門的な話は難しかったが、人との繋がりを重視する経営についてよくわかった。2012/11/24

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