内容説明
なりきり なりきり なりきりトマト。さくらんぼ、うめぼし…え、たこ?えー、そんなものまで!?さあ、なんになるのかな。
著者等紹介
河本徹朗[カワモトテツロウ]
長年にわたり、出版、広告等のイラストレーションの仕事に携わる。『おんせんたまご』(文・中尾昌稔/大日本図書)でハードカバー絵本デビュー。文・絵共の絵本は本作が初めて。日本児童出版美術家連盟会員。ボローニャ国際絵本原画展入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たくさん
2
トマトがいろんなものになりきるのが楽しい。最初は赤い色でそれはありうるなあと思わせるところからだんだん楽しみに赤さをするところがある。エッヘンと得意げになりきるのがとてもいいですね。2025/04/24
あんこ
2
なーち読み聞かせ525冊目。2025/04/27
すだ
1
大人だけで読んだ時は「楽しい!楽しい!」と盛り上がったけれど2歳児の娘には難しかったようで…(笑)幼稚園児くらいならとても楽しめると思います!言葉のリズムも良いし、子どもの想像力をとても働かせる本だと思います。「なにになるのかなー?」と声掛けながら1対1~少人数のお話会ならいい感じかと!2025/06/03
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