内容説明
おひさままってたよ。にわとりさんはコケコッコー。いぬさんはしっぽをぶるんぶるん。ぐっすりねていたそうちゃんは…?みんなあさがすきになる。おひさまが昇り、大地が光に照らされ、生き物たちが動き出す。そんな瞬間に喜びを感じられる絵本。
著者等紹介
鈴木智子[スズキトモコ]
新潟県生まれ。日本海から徒歩3分の地で育つ。セツ・モードセミナー卒業。グラフィックデザイナー、イラスト制作会社勤務の後、フリーランスのイラストレーターになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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くぅ
21
おはようが言えるようになった息子には楽しかったみたい。みんなが起きる様子を見てはにっこりしながら「おーよー!」をしていた息子。(2歳3ヶ月)2019/08/16
anne@灯れ松明の火
14
隣市分館、新着棚で。朝の爽やかさが伝わってくる。2018/02/07
timeturner
3
陽の光が上手に描けるようになってうれしかったのかな。ニワトリ2羽がトサカもニクゼンもほとんど同じ大きさなのでゲイカップル?(まさか)と思ったら、ちゃんと卵産んでた。2018/02/22
yasuko
1
北海道青少年のための200冊「幼児の部」の一冊。オーソドックスな絵本。お日さまがみんなの所に行ってご挨拶する。2020/09/10
憩子
0
図書館0〜2歳のお話し会にて。2024/10/09