出版社内容情報
こが ようこ[コガヨウコ]
内容説明
読めばしぜんに語りかけ!こんなふうに読んでみてね、という「ちょこっとヒント」も後ろのページに。「いちご」と読んで、絵を指さしてあげるととっても嬉しそう!4、5ヶ月くらいから。あかちゃんが絵本への反応を深めるのは、10ヶ月くらいから。
著者等紹介
こがようこ[コガヨウコ]
作家・絵本コーディネーター。語り手たちの会理事。20年以上に渡り様々な場所でおはなしを届ける活動を続ける。絵本と昔話を運ぶ手配り新聞『サマーサンタクロース』を2000年より発行。おはなしの小道具作り・おはなしライブ「こがようこのおはなしおやつ」も展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たーちゃん
28
【絵本ナビ】語りかけの口調で書かれているので息子も入りやすかったのと、大好きなイチゴだったからでしょうか。もう一回!になりました。イチゴをパクパク両手で食べる真似をしている息子を見てこちらまで笑顔に。2020/05/03
anne@灯れ松明の火
26
おはなし会で読んだ。ブロ友さんが、「赤ちゃんたちが大喜び!」と書いていて、気になっていたところ、出会えた。語りかけ絵本、これで制覇♪ 季節的にも、いちごはちょうどいい。鮮やかな赤い色で、みんなで一緒にパクリと食べた♪2019/04/09
くぅ
23
こがさんの講話にて。こがさんに読み聞かせしてもらった一冊。息子は座っていた場所から立ち上がりこがさんの目の前に移動。かぶりつきで見ていました。(1歳6カ月)2018/11/22
ヒラP@ehon.gohon
17
いちごの絵だけでこの臨場感。 読み手と聞き手がどんどん近づいていく感じ、本当に食べている感じ、満腹にだけはならないのでいちごを食べたくなる感じ、不思議なインパクトを楽しめました。 本物のいちごを用意しておいた方が良さそうな絵本ですが、納得感が有ります。2019/04/27
ほんわか・かめ
15
語りかけているように読める《語りかけ絵本》シリーズ。食べちゃう?食べちゃおっか。このやりとりがほほえましくて。絶対つまんで食べちゃうよね。2020/10/05
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