内容説明
いそげいそげいそがなくっちゃ!と、こっちからもあっちからもはしってきたのはいいけれど、あんまりいそいでいたものだから、どっしーん!いたたたた…あれ?ぶつかったら、なんだかからだがおかしいぞ!?みんなもとにもどれるのかな?
著者等紹介
岩田明子[イワタアキコ]
1967年、東京生まれ。1991年、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科を卒業。2004年、子どもの本専門店「メリーゴーランド」(三重県四日市市)主催の「絵本塾」に参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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馨
69
ワニの絵が好きなので読んでみました。急いでいる動物たちが次々ぶつかって合体していく。何気にしまうまとぶつかったら柄がかっこよくなった(笑)。次はどんな動物とぶつかってどうなるのかとページをめくるのが楽しみになります。2023/06/10
こふみ
33
面白い‼️動物同士がぶつかった時の表情がなんとも痛そうで、だけどユニークで笑いを誘います。繰り返し ぶつかっていた動物達が最後、ハチとぶつかって…( ̄▽ ̄;)2022/01/16
わむう
28
急いでいる動物同士が曲がり角でぶつかるとなぜか合体してしまいます。元の動物が何かわからないくらい様々な動物たちがくっついていき、この先どうなるのでしょうというところで蜂に刺されてしまい?というお話です。低学年に大受けです。2017/11/17
れもん
27
図書館本。次女(3歳)が選んだ絵本。動物たちが次々にぶつかっちゃうお話。ぶつかる瞬間の動物たちの顔、すっごく痛そう。ただぶつかるだけじゃなくて…。ページをめくる度に、長女(5歳)次女は「へんなのー!」と笑い転げていました。そして最後のオチ。小学生低学年くらいまではウケそうなストーリーでした。表紙にはワニくん、裏表紙にはシマウマくん、開いてみると…な仕掛けも面白い。2024/08/18
たーちゃん
25
動物同士が急いでどっしーんとぶつかってくっついちゃった!息子は「くっついちゃったよー!どうなるのぉ?」と笑っていました。2021/07/21