内容説明
うちのなかにおばけがいっぱい！たろちゃんとおかあさん！さあどうする！―。
著者等紹介
あらいゆきこ［アライユキコ］
新井由木子。１９６８年伊豆七島式根島生まれ。１９９９年ＨＢギャラリー大賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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annzuhime
30
図書館本。どんどんやってくるおばけたち。今日はお祝い。でもお誕生日ではないよ。なんのお祝いだろう。おばけのビジュアルが怖いよー。でもやっぱり母は強いね！2024/03/31
小夜風
25
【図書館】おばけたちがシュール過ぎて、何のおばけなのかよく判らない(笑)。おかあさんの顔色が次々に変わるから、この親子もおばけなのかと思っちゃいました。母は強しですね。2015/06/22
こふみ
21
子どもを奪おうと、バケモノ達が次々と貢物を携えてやってくる・・まるで怖い昔話を読んでいるようでした。最後、母は強しで本当に良かった。2021/07/16
そら ふわりん
19
絵がシュールで強烈！笑。お母さんの表情も面白い。おばけが「おめでとう」と言いながらケーキの材料を持って来るんだけど、一体何のことか心当たりがない…。というお話。ホラーなんだけど、絵が面白いし強烈で、そこまで怖くはなかった。最後窓の外の小さいおばけがマヌケでかわいい。2018/12/30
いろ
18
９歳ＢＤ絵本祭♪ オバケが「おめでとう！」お祝持参で次々やって来る。「誕生日じゃないけど…？」というお話。どんどんやって来る分には楽しめたけど，来る理由にゾクッ。ハッピーエンドだけど，無類の怖がり母(私)が子供だったら，きっとトラウマになってた怖さ。息子は比較的平気そう，「変なお話だね～。」２人でうなずきあった。独特の奇抜な絵も強烈。好き嫌いありそうだけど，母(私)は嫌いじゃない。吸血鬼はハエのオバケみたいで，息子「これはイヤだ。」 熊のぬいぐるみ好きの狼男って可愛いv ラストは「食べちゃって大丈夫？」2017/02/25
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