内容説明
からだのながいジェリー。ねことくらべても。へびとくらべても…?え!そんなにながくなってだいじょうぶ、ジェリー!?
著者等紹介
矢野アケミ[ヤノアケミ]
1973年、愛知県に生まれる。『ジェリーのあーなあーな』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kawai Hideki
59
娘チョイスで再読。伸びるだけ伸びた後のオチが良い。前回読んだ時の娘の反応と比べると、滑り台、電車、はしご車など、胴の長さの比較対象の現物を理解し、実感がこもってきた感じ。2014/11/22
♡
40
矢野アケミさんの作品が好きな人や長い概念を学ぶのにオススメの1冊です!娘ちゃんは、矢野アケミさんの作品が大好き!だんだん、だんだん長くなっていくのが面白い様子!息子くんは、あまり興味を示さず。親子で一緒に仲良く、長いものを探したくなる素敵な絵本です!2023/04/22
くぅ
23
息子はなんだか心配そうにみてたよ。だってありえないくらい長くなるから…(。=`ω´=)最後のページでようやくニッコリ。安心したのかな?笑(1歳6カ月)2018/11/28
刹那
14
ありえないけど、可愛いの(๑′ᴗ‵๑)2016/10/24
Kawai Hideki
13
胴の長さが自慢のダックスフントのお話。比べる相手が長ければ長いほど燃えるタチ。夢中で長さ自慢をしていたら池にぼっちゃん。ダックスフントが主人公の絵本は他に「ナスビだよーん」があるが、どちらもちょっと自我肥大な傾向があるのが興味深い。ダックスフントって、そういうキャラクターなのか。2014/01/12