内容説明
ねこのサーカスで、しょうねん・しょう太は、とつぜんとんでもないじけんにまきこまれました。大さわぎのなかでしょう太はどうなるの…。たーくさんのねこたちがかつやくする、ふしぎなサーカスえほん。
著者等紹介
かわかみ味智子[カワカミミチコ]
1961年、埼玉県に生まれる。日本児童出版家連盟所属。イラストレーター。立体作家としても活躍中。猫の作家としても人気(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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どあら
12
図書館で借りて読了。(7分、4年生から)2017/05/06
遠い日
7
真夜中のサーカス。ねこのサーカス。そして、ベルツ団長は亡霊使い。煮干しを上手に使って操る技が、怖いのに魅力的。確かに夢じゃなかった証拠が小さく描き入れられたラストページに、にやり。2019/04/04
こどもふみちゃん
7
ふさふさ毛の大ねこからサーカスの入場券をもらったしょう太。夜中の2時に公園に行ってみると、そこには大きなテントが。いろんなショーが繰り広げられたあと、今度は亡霊の世界とつながっているという“つぼ”が登場して…? 5・6・7・8歳向け。2011/04/18
らんどるる
3
読メを見て。サーカスでも亡霊を操るというものだけでもドキドキなのに、ハプニングが起きて…ハラハラドキドキ感あり。(6分半)2017/05/10
さくら@絵本記録
2
【6歳3ヶ月】娘が選んだ本。一人読み。2023/07/31