目次
1 がんの実際(数字で知るがんという病気;どうしてヒトはがんになる?)
2 がんの予防(禁煙する;お酒をひかえる;食生活を見直す;運動して体型に気をつける;予防すればがんにならないとは限らない)
3 がんの診断(胃がん検診;大腸がん検診;肺がん検診;乳がん検診;子宮頸がん検診)
4 がん治療の流れ(もしがんが見つかったらどうする?;もしがんが再発したらどうする?)
5 がん情報の集め方(がんの情報の正しい集め方を知ろう;がんのことをよく知りたい人のためにおすすめ「がん」の本;がん相談支援センターやがんサロンで情報を得る;がん患者さんインタビュー 岸田徹さん)
著者等紹介
林和彦[ハヤシカズヒコ]
1961年、東京都生まれ。医学博士。1986年、千葉大学医学部を卒業後、東京女子医科大学消化器外科に入局。1994年、University of Southern California(USC)留学。2010年、東京女子医科大学化学療法・緩和ケア科教授、2014年同大学がんセンター長となり現在に至る。2014年、特別支援学校自立教科教諭一種免許状、2017年に中学校・高等学校保健科教諭一種免許状を取得。日本外科学会認定登録医、日本消化器外科学会認定医、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医、日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医・指導医、日本緩和医療学会暫定指導医、日本がん治療認定医機構認定医、日本癌治療学会臨床試験登録医、日本医師会認定産業医、日本食道学会評議員、日本婦人科腫瘍学会卵巣がん・子宮頸がん・子宮体がん治療ガイドライン作成委員、東京都健康教育推進委員会委員、厚生労働省がん対策推進企業アクションアドバイザリーボードメンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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