かがくだいすき<br> 草の名前が葉っぱでわかる

個数:
  • ポイントキャンペーン

かがくだいすき
草の名前が葉っぱでわかる

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月30日 05時06分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 35p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784477011691
  • NDC分類 K470
  • Cコード C8645

内容説明

いつもいる場所でも、ちょっとしたことに目をこらすと、たちまち「なんだろう?」とふしぎが、めばえてくる。ふしぎを、どんどんおっていくと、おもいがけないことがわかってくる。「なるほど!」「そうなのか!」わかってくると、たのしくなってくる。でも、またふしぎが「どうして?」「どうして?」と雲のようにわいてくる。もくもくぎもんがわいてきて、いっぱいいっぱいふしぎがとけてくる。だから、かがくはおもしろい。どんどん、かがくがすきになる。

著者等紹介

近田文弘[コンタフミヒロ]
1941年新潟県に生まれる。新潟大学農学部を卒業し、京都大学大学院修士課程修了。理学博士。現在国立科学博物館植物第一研究室長。専門は、植物分類学、環境科学。中国や東南アジアで植物調査を、日本では海岸林の保護などの環境の研究も行っている。著書に『ふところにいだく生命の水・富士の自然』『海岸林が消える?』(以上、大日本図書)、『アジアの花食文化』『自然林復元』『中国天山の植物』ほか多数

おくやまひさし[オクヤマヒサシ]
本名は、奥山久。1937年、秋田県生まれ。まんが家の馬場のぼる氏に師事。のちに活躍の分野を“自然”に移し、児童図書を中心に、多くの生物の生態写真を発表。おもな著書には、『自然のアルバム』3巻、『花たちの季節―おくやまひさし画集』(以上、サンリオ)、『親と子の博物誌』(朝日新聞社)、『自然博物誌』5巻(光文社)、『2本のリンゴの木』『ジャガイモ畑の1年間』『自然とあそぶ図鑑』全4巻、『学校のまわりの草木図鑑』全4巻(以上、大日本図書)、『ウィークエンド野遊び』全4巻(小学館)などがある

かわうちやよい[カワウチヤヨイ]
画家。本名は河内弥生。1980年東京に生まれる。子どものころから身近な自然に親しみ、生き物や植物に興味をもち、観察を重ねていた。今回おくやま氏と組み、初の植物画にも意欲的にとりくんだ。著書に『まんが小学生の自由研究』全7巻(大日本図書)がある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぴょこたん

13
最近家の周りにある草花に関心がわき出した中見つけた本。葉っぱの形のイラストがたくさん載っていてそれを索引として、名前を知るという使い方。はなのイラストも載っていて親切。2014/07/18

なま

10
★4 図鑑を持ち歩くには重いけど、身近な草花調べにこの本を持ち歩きたいという気持ちにさせる。葉っぱの形から調べられる、この絵本はわかりやすい。その辺に生えてる草花なので、本を読むのも楽しいけれど行動を起こしやすい本というのも魅力。5分以上~。2021/10/09

遠い日

9
草の名前や、花の名前、木の名前をたくさん知る人になりたい。常々そう思っていて、このような本を見かけると手にする。身近な草の名前、ぱっと言えたらかっこいい。葉っぱの形を覚えやすい言い方で、カテゴライズしていてよくわかる。2019/12/23

銀鈴

3
これを持って、野原に出かけたい!2014/05/12

わーいわーい

0
小2の娘と読みました。絵がとても綺麗でわかりやすかったです。こんな名前なんだというものばかり。普段身の回りにある植物も多くとてもタメになりました。葉っぱの形の分類が先ず最初にあるのがこの本の特徴だと思います。ちなみに、私も娘も「ネジバナ」が大好きです。近くの公園でよく見かけます。ネジみたいにグルグル螺旋状になっている花ですが、ネジバナって言うんだなあ。2018/08/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1877564
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。