内容説明
創価学会の実践の根幹は仏法対話による弘教である。それが日蓮大聖人の仏法を正しく行ずる証であり、本書はその最も基本的な入門書である。
目次
１ 信仰に対して疑問を持っている方に（信仰をしなくても生きてはいける；信仰は弱い人が頼るものなのでやりたくない ほか）
２ 信仰に関心を持っている方に（仏法についてよくわかったらやる；なぜ釈尊の仏法ではなく日蓮仏法なのか ほか）
３ 信仰の実践に踏み切れない方に（忙しくて信仰をする暇などない；若いので信仰をするのが恥ずかしい ほか）
４ 新しく信仰を始められた方に（どうすれば信心を深めることができるのか；信仰するうえで一番大事なことはなにか ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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1
信仰をしている身としては素直に受け入れてしまうのだが、信仰をしていない方からはどううつるだろうかと考えつつ読む。信仰の実践においても、非常に平易に解説しているので、改めて確認する意味で良いと思う。2016/09/19
