出版社内容情報
知の巨人・佐藤優と公明党代表・斉藤鉄夫の対談が緊急出版!
高額医療費制度の負担上限額引き上げ見送りの舞台裏、
物価高対策についての具体案、
斉藤代表のライフワークといえる核廃絶への熱い思いから、
趣味の鉄道時刻表の話まで、縦横無尽に語り尽くす。
「公明党の躍進により、東アジアの平和が維持され、日本の福祉が増進される」
「民衆の幸福を実現する政治は、公明党が権力に影響を与える立場を持つことによって初めて実現可能になる」
(佐藤優氏「まえがき」より)
内容説明
公明党にしかできない政治。その果たすべき使命を語る!
目次
第一章 最近の公明党、近ごろの自公政権(常に思い出す高校時代の池田先生の言葉;公明党の原点はあくまでフェース・トゥ・フェース;代表特命のユーチューバーが誕生!? ほか)
第二章 大衆政党ならではの政策(なぜ公明党は政治の混乱を避けるのか;公明党が全国の高校の総点検を;高校教育のあり方を検討すべき ほか)
第三章 いま公明党が進むべき方向(「斉藤さんと話すと元気になる」;“国民のため”は建前?;歴史修正主義といかに向き合うか ほか)
著者等紹介
斉藤鉄夫[サイトウテツオ]
1952年、島根県生まれ。中・高生時代を広島で過ごす。東京工業大学大学院理工学研究科応用物理学専攻修士課程修了後に清水建設に入社。85年に工学博士の学位を取得後、プリンストン大学に客員研究員として勤務。93年に衆議院議員選挙に初当選(旧広島1区)。環境大臣、国土交通大臣、公明党幹事長、党副代表などを歴任し、2024年11月より党代表
佐藤優[サトウマサル]
1960年、東京都生まれ。同志社大学大学院神学研究科修了後、専門職員として外務省に入省。在ロシア日本大使館に勤務し、主任分析官として活躍。2002年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕、起訴され、09年6月執行猶予付有罪確定。13年6月執行猶予満了し、刑の言い渡しが効力を失った。現在、日本を代表する知性の一人として、数多くの著作を世に出している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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