内容説明
心の健康と食生活は深く関わり合っている。砂糖とりすぎ、米ばなれへの警鐘。
目次
第1章 荒れる社会と食生活
第2章 低血糖症という病
第3章 低血糖症の人びと
第4章 低血糖症と統合失調症
第5章 アルツハイマー病と低血糖
第6章 食生活の立て直し
著者等紹介
大沢博[オオサワヒロシ]
1928年群馬県に生まれる。1952年東京文理科大学卒業。岩手大学教授を経て、同大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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薔薇喰い姫
1
親の頭がおかしい、学校や会社でモラハラやパワハラを受けた...と原因は色々あるだろうけど、まずは食生活を見直すだけでも解決策はあるんだな。 心の病っていうけど、統合失調症も鬱病もナントカ症候群も、みんな体の病なんよね。2011/10/01
教育文化経営学院
0
砂糖って、本当に恐いと思います。また、砂糖が心の問題に密接に関わっています。まず低血糖から脱して、生徒指導やカウンセリングは、その後ではないでしょうか。 医師が低血糖に気づかないというのも驚きです。現実にも、そのような間違った処方があるようです。知人の看護師の話では。
Ha Ru Ra
0
心の病や認知症など、全てが食生活と深く関わっている事を知った。砂糖は諸悪の根源。




