出版社内容情報
収録語数-見出語約50,000語、連語、術語、用例約33,000語。
小型国語辞典なみの見出語に連語など豊富に盛り込んである。
口語体のインドネシア語とマレー語の統一スペルによる正確な訳語。
見出語は古くから親しまれたヘボン式ローマ字で表記したので、外国人が日本語を学ぶのにも使いやすい。連語は日本人が引きやすいように五十音順に並べてある。
基本語の語義分類は国語辞典なみとし、訳語は正確な意味分類に従って配列してある。
当社の他の辞典類と同じく当辞典でも一般語及び誤りとされている固有名詞で e のつづりで「エ」と発音される語には é とし e (ウ)と区別してある。また複合語はすべて五十音順に並べて引き易くしてある。
インドネシア(マレー)語の実用性を考えて商業用語、法律用語、学術用語を豊富に盛り込んである。
連語20,000余、用例10,000余は本書の活用を大にする。
新語を豊富に採用したばかりでなくジャカルタ語、ミナンカバウ語などの方言も訳語に豊富に取り入れた。
内容説明
昭和59年刊行の『現代日本語インドネシア語辞典』の増補改訂版。新たに44000語を追加し、見出し語51000語、派生語33000語を収録。
著者等紹介
末永晃[スエナガヒカル]
拓殖大学名誉教授(インドネシア語学)
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