内容説明
天下統一をなしとげ、江戸幕府250年の歴史を築いた徳川家康は、遊泳や鷹狩りを唯一の心身鍛練法としていました。この巻では、戦国乱世を生き抜き、近世をひらいた武将をはじめ、先人の養生心得を紹介します。
目次
徳川家康(75歳)
北政所(77歳)
本阿弥光悦(80歳)
大久保彦左衛門(80歳)
伊達政宗(70歳)
沢庵宗彭(73歳)
春日局(65歳)
桂昌院(82歳)
徳川光圀(73歳)
貝原益軒(85歳)
近松門左衛門(72歳)
井上通女(79歳)
番外列伝 長寿を全うした三偉人の健康秘訣
江戸時代前期の世相と医療の特色
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- 和書
- 実践するフェミニズム